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27.友達がいなかった理由。

あの頃、友達と呼べる人は居たけれど、うわべの自分しか出さなかった(出せなかった)と思うのです。

昨夜は、所属している合唱団の仲間と深夜までカラオケでした🎤


みんな歌うことが好きで、カラオケ得意な人が多く、それはもう盛り上がります。


ちょっとした冗談で、ゲラゲラと笑いあい、気の知れた仲間たちとの時間は、私にとってこれ以上ない贅沢な時間です。


学生時代にできなかった友達付き合いを今、という感覚になります。


20歳〜40歳の人まで、共通の趣味があるだけなのに、年の差あるみんなが部活の先輩後輩、友だち、同級生になったかのよう。


そして、昨夜の自分を振り返ると…


私が当時友達がいなかった理由は、ありのままの自分を出せなかったことにある気がしました。


そのくらい、昨夜はありのまま、ドジで間抜け、でも素直に「ごめんなさい」が言える、抜けとしっかり者が混在した唯一無二の〇〇さん、だったのです。


そのままで居られることの楽さよ。


ドジしてもいい、


バカやってもいい、


ご愛嬌で笑ってる、


みんなのために動くこともできる。


ありのままを、尊重し合える関係は、まだ慣れなくて、不安になったりもするけれど、概ね幸せです。



入団し、5年。


辞めることを迷った日もあったけど、


辞めなくて本当によかった。


継続したから得た関係性。信頼関係。


続けたからこそ。


感謝🙏


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