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Vol.0.11 毎日投稿100日達成を迎えて思うこと。

昨日書いた記事で、note毎日投稿100日を迎えました。


note投稿は以前から気が向く時にやっていたんです、まずはつぶやきでもいいから毎日投稿をしようという大雑把で小さな目標を立てました。

毎日投稿の始まりはこのつぶやきからでした。


そういうことで読書記録のつぶやきを投稿していましたが、だんだん140字では収まらなくなり、徐々に記事として投稿するようになりました。

読書記録記事がうまくまとまらないときは、noteから出されるお題で記事を書いたり、その日の出来事で思ったことをネタにするようになって『連続投稿を1ヶ月続ける』という目標を立て、それを達成することができました。

3日坊主の私にしては上出来だ。よくやった!

これを皮切りに50日連続投稿をしようと新たに目標を立てました。

ところが、その辺りから記事を書く意欲が低下していました。

せっかく投稿するんだから、ちゃんとした記事を書きたい。

誰かのためになる記事を書きたい。

そして、読んでもらっていいねがほしい!(←これが1番欲しいものだったりする)

でも、誰かのためとか私にそんな知識や経験あったっけ?

そう思うと、他の人の記事を読んで色んな文法を学んで記事を書いてもこれでいいのだろうかと悩むようになりました。

そんな中、苦し紛れで書いたこの記事で、本来の『毎日投稿』という目標を思い出し、今はとにかくなんでもいいから記事を書いて投稿する意識を向けられるようになりました。

この記事のタイトルはその時の私の感情でもありました。


そんな苦しみから出た対処法を編み出してはなんとか連続投稿50日を突破し、いよいよ100日連続投稿に着手する日がやってきました。

毎日投稿を50日も続けていると、1日のスケジュールの中に習慣として固定されるようになりました。

「note書く時間作らなきゃ」という意識も生まれ、ひとつ一つの作業をダラダラするのが少なくなりました。

これは私にとって良い傾向でした。


•読書記録
•noteのお題
•自分のこと

この3つのネタで毎日投稿をやりくりしていった結果、100日連続投稿を迎えることができました。


また、100日続けたことで気づいたことがありました。

それは『なにかを100日連続したところで特になにも変わらない』です。

100日もすれば、私が思い描いた結果になると密かに期待していました。

たしかに、今年に入ってnoteを書いたり散歩をするといった習慣を始めたことで去年の自分と比べたら思考や行動が変わったと実感していますが、なんか思ってたのと違う感がどうしても拭えませんでした。

でも100日ってよくよく考えてみたら、3ヶ月程度なんですね。

周りが短期間(のように見えてしまう)で結果を出しているのを目の当たりにすると自分はなにをやってるんだと焦ってしまいますが、たった3ヶ月でなにかが変われるほど簡単なものじゃないんですよ。

それに、今これを書いていてnoteで言ってる事と今やってる事がボタンがひとつズレて付けられているようなどこかチグハグしているような気がします。

それがどう違っているのか掴めず、手探り状態なのが現状です。

それに変わらない原因は、私が明確な夢や目標をイメージしきれていないから、あれこれとフラフラしていたに他なりません。

それを言葉で表現しようにもモヤがかかっていてうまく表現しきれていないのが今の私の課題です。

それを打開するためには、常日頃からやりたいことを手帳やメモで書き留めておくことが重要なようです。

以前、私がこれからやりたいことや夢を書いた記事を書きましたが、まだまだ軸がブレているような気がします。


ただこれだけは言えます。

過程や結果がどうであれ、『100日続けられた』という事実がちょっとだけ自分の自信に繋がったのは間違いありません。


思いついたやりたいことを書き、読み返すことで自分のやりたい事を意識してそれに向かって行動していくようになることを信じて、次は『150日連続投稿』を目標にこれからもnote毎日投稿を続けていこうと思います。












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