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Vol.2 市民活動のイベント「つながる土活」準備、アーシング25日目の検証、改善している生活習慣10選


はじめまして。

わたしはRin(リン)と申します。
福岡県の郊外で生活しています。

紆余曲折して、今は家で仕事をしています。
その為、だんだん出不精になりました。

去年は、
今まで経験したことがない身体の痛みで、思考が停止していましたが、春から気力が芽生えてきました。

社会にコネクトする機会として、市民活動に参加してみたいと思いました。


このnoteでは、
市民活動で学んだ学習帳として、市民として興味を感じたトピックスの記録として記してまいります。

市民活動に関心を寄せていらっしゃる方のきっかけになれば嬉しいです。

リラックスして読んでくださいね…




市民講座3回目にして、私たちはつながる土活というイベントのチームを立ち上げました。

10月29日に開催予定のイベントでは、畑の畝立てとアーシングのワークショップを行います。


アーシングの効果、わたしの場合


私は、アーシングの効果を自分でも試してみたいと思い、アーシングをはじめました。
今のところ毎日、25日目です。

結論から、
アーシングをはじめたことで、健康面と生活習慣で、改善されていると実感していることは3つです。

  • 足裏の血行が良くなった

  • 体力が回復している

  • 良い睡眠の工夫をするようになっている

    アーシングだけで良くなった訳ではないのですが、
    1年前は治療を受けていました。痛くて起きていられないし、眠れない状態でした。

    その経緯を思い返しても、だんだん体力が回復しているし、アーシングとウォーキングを続けられるようになっているので、喜ばしいことです。


アーシングとは


アーシングという言葉は、Zさんからイベントの企画で教えていただくまでは知りませんでした。

アーシングは、裸足や素肌で大地に触れることで、電気的に大地とつながり、体表電気を体外に放出し、身体の電気を安定させるという、昔から当たり前のように行われてきたものを思い出して実行してみる、非常に簡単で自然な健康法なのです。

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やってたよね…

そう思われた方もいらっしゃると思います。

「アーシング」というおしゃれな名前になっていましたが、子供時代、素足で海に入っていましたよね。

私の場合、大人になってから、素足で海に入ることに、敬遠していたのかもしれません。

都会育ちのわたしは、海へ行っても、靴下を脱いで、素足で海岸を歩くのはハードルが高い。

真っ先に足が汚れてしまうのを考えてしまい、後始末が面倒だという気持ちの方がプライオリティが上でした。

そのため、
たまに海へ行っても、スニーカーのままでウォーキングするに止まっていました。

地球上に生物が誕生した時から、すべての生物は地球と電気的につながった状態で生活してきました。
かつて人間は、皮膚が地面に触れる生活をしていました。裸足で歩き、じかに地面の上に寝ていました。
ところが現在では、ほとんどの場合、地球から離された状態で生活をしています。
何千年、何万年も地面とともに生活を行っていたのに、ここ数十年あまりで大地と突然離れてしまいました。
合成繊維のカーペットの床を歩き、断熱材でできているベットに寝て、電気を通さない非伝導性のゴム靴を履いています。
さらに地面からずっと離れた、高くそびえるビルの中に住んだり働いていたりしています。

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私たちは、文明が進化した時代に生まれて生きています。
その為、過去の生活様式とは全然違います。

土の上に寝ることは、今では特別なことになっていますよね…。

いつの間にか、土の上で過ごさなくなり、それが当たり前になったことは確かです。

さらにスマートフォンなど電磁波を出し続けている電気製品を常に携帯しています。
私たち現代人は絶縁体であるゴムやプラスチック製の商品に包まれて生活するようになり、その結果、大地と電気的に切り離された状態で生活を続けるようになりました。
現代の私たちは、電化製品、TV、パソコン、携帯電話など、電磁波の中で生活し、知らず知らずのうちに帯電しています。
ドアノブを掴んだ瞬間にビリビリッ!となって驚かされることがありますが、これが帯電している証拠です。
高圧電線だけでなく、私たちの身近にあるきわめて低い周波数の電磁波もまた、体にとって悪い影響を及ぼす可能性が指摘されています。
コンセントで動くすべての家庭電化製品から電磁波は発生しています。

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この記事を読んで、私自身思い当たることがありました。


健康が停止した原因を発見


私は去年、
蓄積した身体の痛みがピークに達し、肩を痛めて治療を受けていました。
肩の痛みとは別に、パソコンで作業をしていると、気分が悪くなり、長い時間PC画面を見ていることができなくなりました。
また、スマホで動画を長時間見ていると疲れてしまいました。

ネットで検索してみると、
PC作業は長時間すると疲れるので、集中力を高めるには、時間を決めて休むといいとのことでした。
私はポモドーロ法を用いて、PC作業の時は、25分作業したら10分休憩を入れる。
スマホは画面を見ないで、ラジオみたいに聴くようになりました。

それから、だんだん嫌悪感が少なくなりました。

アーシングをすることで、身体の余分な電気が地面に流れます。裸足で大地に立っている時、身体電圧計で測定すると、体表電圧が下がっていることが確認できます。アーシングをしている間は体に電気が溜まる事(帯電)はありません。私たち祖先も何万年という間、このような状態を保っていたことになります。

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先日イベントの下見で、
Zさんの学園の近くの海岸で、アーシングを体験した時、素直に気持ちいいと思いました。

その後、
ネットでアーシングについて調べて、毎日アーシングを実践して、あの時のPC作業やスマホの嫌悪感は、電磁波を受けていたからだと、腑に落ちました。



わたしはアーシングの効果を検証して、イベントに来ていただく方へお伝えできれば、同じ悩みを持つ方へ情報提供ができると考えました。




アーシングで改善されている生活習慣10選


アーシングは、素足になって歩くと体内の余分な電気が地面に流れるというシンプルな健康法です。

アーシングをはじめた初日から3日くらいまでは、心のおもむくままに、リラックスして歩いていました。

ただ歩くのはもったいない!

と思い、歩きながら簡単にできることを加えていきました。

私は運動を習慣にすることが苦手でしたが、アーシングはわたしに合っているみたいです。

アーシングによって私の生活習慣を変えた10選をご紹介します。

  1. 電磁波の知識を調べて防御策を実施してみる

    私のアーシングの目的は、電磁波を抜くことなのですが、そもそも電磁波はどこから来ているのかを知りたいと思いました。
    調べてみると、
    一般的には、電磁波が強い家電はオーブンレンジと言われています。
    その他には、パソコン、スマホ、Wi-Fi、洗濯機、冷蔵庫なども挙げられていました。

    対策として、
    電磁波を予防するためにアースをつけることを推奨しています。
    私の知識ではアースは、水漏れの危険を回避する、静電気を防止する役割だと思っていましたが、電磁波を逃す役割があるそうなので、家の中のアースを確認しました。
    洗濯機、エアコンなどにはアースが接続されていましたが、オーブンレンジはアースを外していましたので、アースを繋げました。

    いちばん電磁波を抜きたいのが、パソコンとスマホです。
    私のパソコンの電源は、普通の2ピンのコンセントです。
    それをアースが使える3ピンのコンセントへ変更する場合、電気工事が必要となるので、工事をしない方法は考えました。

    パソコンは、コンセント抜いて使うと電磁波は少ないそうなので、パソコン作業をするときは、コンセントを抜いて、蓄電されている状態で作業して、疲れたら休憩。休憩中に電源を挿して充電するようにしました。

    スマホも、電源をコンセントに繋いでいると電磁波が出るので、できるだけ繋がないようにしています。
    また、時間を決めて、寝る時間になったら寝室の外のコンセントで充電して、部屋から出すように変更している最中です。

    Wi-Fiも電磁波が多いそうなので、睡眠中はコンセント抜いています。
    そのほか、電磁波を防御するグッズが色々あり、スマホに貼れる電磁波防止シールもありますが、購入するかは検討中です。 

  2. 背筋を伸ばして、肩をまわして、顔の筋肉体操をしながらアーシングする

    朝のアーシングでは、ウエストポーチだけなので身軽です。
    荷物を持たないで済むので、通常の歩行よりも、背筋を伸ばして歩くことが容易です。
    お腹に軽く力を入れて、前屈みになりがちな肩を後ろに意識してアーシングをしています。
    姿勢を整えようと意識するので、以前より姿勢が良くなっています。

    去年苦しんだ右肩は、いまだに痛いのですが、できるだけ肩を回しながら歩くようにしています。
    家でやるよりも朝の習慣にしたほうが継続できていいみたいです。

    また、せっかく海で歩くのだから、時間を有意義にしたいと思い、顔の筋肉をほぐしながらも歩いています。
    口を尖らせたり、舌を左右に出したり、目を強く瞑ったりと、顔の筋肉をほぐして歩いています。 

    朝は、歩道も海も人が少ないので、人の目を気にせずにできますし、荷物も少なく、ウエストポーチだけなのでリラックスができます。

    人と会うことが少ない私は、おしゃべりの機会も減りましたので、顔の老化が気になっています。
    少しでも老化を遅らせたいと思うのは、誰しも同じですよね。

  3. 5分間瞑想でアーシングする

    海岸に着くと15分くらい歩いてから、5分間瞑想をしています。 

    家→海岸      25分
    海岸→瞑想ポイント 15分
    5分間瞑想        5分
    瞑想ポイント→海岸 15分
    海岸→家      25分

    家から海岸に到着して、瞑想するまで40分歩いています。
    ちょうど折り返し地点で休憩も兼ねて、地面に座り瞑想しています。
    瞑想すると、波の音が心のざわざわを消してくれます。 

    家でも瞑想をしていましたが、TO DOを思い出して、邪念で気が散ってしまいます。
    海だと風と波、お日様が気持ちがいいし、TO DOで、直ぐにできることがないので精神が落ち着きます。
    今はまだ5分ですが、だんだん瞑想時間を増やしていきたいと思います。

  4. 週に一回はビーチクリーンをしながらアーシングする

    市民講座に参加してみると、ビーチクリーンをしている方が数名いらっしゃったので私も興味が湧いてきました。
    アーシングをはじめた日に、ビーチクリーンをしている方がいたので、聞いてみたら、7:15に集合して各々はじめるということでした。
    いろいろ考えましたが、早い時間にやりたいので、ソロでビーチクリーンをやろうと思いました。
    家からビニールとトンクを持って行って、小さいビニール袋に入るくらいのゴミを拾っています。
    アーシングが続けられるように、バリエーションをつけています。
    また、社会貢献が週1でできるので、自己肯定感が上がります。

  5. 砂質と歩き方を色々試しながらアーシングする

    5日目くらいから、砂質にもこだわるようになりました。
    健康的な歩行について調べてみると、ベースは踵から着地するのですが、さらさらしている砂の上だと気持ちいいです。
    最近ではヒールを履いていないので、足首が太くなった気がしています。
    足首を細くしたいと思い、波から1m離れた地面の硬い場所を選んで、つま先立ちで踵を上げてアーシングしています。
    その日の気分で、好みの砂質の場所を歩いて、快くアーシングしています。

  6. 言霊を唱えながらアーシングする

    過去に、私は達成したいことや成し遂げたい仕事を抱えていた時に、言霊にして願いを唱えていました。
    言霊に引っ張られて、自分の行動もその方向に導かれていきますし、脳への刷り込みができるというか、結果うまく行くことがありました。
    スピリチュアルではアファーメーションということは数年前に知りましたが、全く同じ原理でやっています。
    最近は少し増えてきましたが、以前のように人と会うことはないですし、家族や友人とはLINEでやり取りしますので、声を出すことが少なくなりましたので、海では人が少ない時は、声を出しています。
    今のところ、誰にも見つかっていませんし、このご時世では、リアルであるほど、他人に関心を寄せる人は少なくなっていますからね。 

  7. 非常階段を日頃から使うようになった

    アーシングをはじめてから、万歩計アプリの歩数が大体7500歩は保てるようになりました。欲深いわたしは、数値をキープしたいので、歩数が少ない時は非常階段を上り下りするようになり、だんだん慣れてきました。階段の下りは楽なのですが、上りはキツいので最後にどっと汗をかくことになりますが、着いたらお風呂場へ直行なのでちょうどいいです。お陰で非常事態の時も、階段が楽になるので一石二鳥です。

  8. 足裏ケアの習慣化

    海岸アーシングでは素足で歩くので砂がつきます。
    アーシング以前は、足裏ケアは面倒なのでサボっていました。
    毎日砂で足が汚れるので、今まで以上に足裏の角質ケアに気を使っています。
    足裏用のヤスリで擦ってお風呂から上がると、足裏に化粧水と乳液をつけるようにしています。
    だんだん足裏の皮膚が柔らかくなってきているのがわかり、足裏の呼吸ができていますし、血行が良くなりました。これで体内の電波が流れやすくなります。
    更に良くしたいので、足裏がツルツルになるスクラブを検索中です。

  9. 足裏の砂をできるだけ少なく払ってお風呂場へ行く方法を考える

    帰宅するとお風呂場へ直行しますが、日々足裏の砂を減らす方法を考えています。
    現時点では、海岸から駐車場に向かって、足裏を階段のヘリで擦ったり、手で叩いています。
    それでもまだ砂がついているので、信号待ちをしているときに、もう一度はらってます。
    家に近づいてきたときに、最後にもう一回はらってできるだけ少なくしています。他にも方法があると良いのですが、今はこれに落ち着いてます。
    お水をペットボトルに入れてもっていくのはいいなと思っていますが、荷物になるのが嫌なのでやめています。

  10. 見知らぬ方と挨拶を交わすようになった

    朝は、犬の散歩をしたり、ウォーキングしている方が多いので、初めましての方と挨拶するのは自然です。
    海でも挨拶をしますが、私が海から帰ってくる頃には、小学生の登校と重なります。小学生から先に挨拶されたりすると、良い子だなと心が和みます。
    日中だと、道端で見知らぬ人と挨拶することはなかなかないことなので、朝の散歩ならではの習慣です。
    挨拶を交わすのは、気持ちの良いなぁと思いました。


心と身体のバランスが向上して眠れるようになってきた



アーシングからスタートして、瞑想、時々ビーチクリーン、見知らぬ人との挨拶、自分の体のメンテナンス、電磁波を避ける習慣を取り入れたことでいい変化がありました。
アーシングを毎日続けられるように、以前よりも良質の睡眠を取る方法を考えるようになったのも大きいと思います。

電磁波測定器で測ってみないと正確ではありませんが、健やかになっていることは実感しています。




偉人の言葉


人生は自転車に乗ることに似ています。バランスを保つためには、動き続けなくてはならないのです

アルバート・アインシュタイン



お詫び

わたしは投稿する前に、数回誤字脱字がないかチェックするのですが、その後も誤字脱字を発見することがあります。

その都度訂正していますが、お読みいただくうちに見つけることもあると思います。

誠に申し訳ございませんが何卒ご容赦ください。


最後に、
このnoteに共感、気づき、楽しみを感じて、キスしていただけると励みになります。

たくさんのnoteの中で、読んでくださりありがとうございました。

出会ってくださった感謝を込めて


Rin(リン)でした。



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