AIアートの世界って、願望実現に繋がる可能性を秘めている
先日初めてAIアートたるものに手を出してみた。
きっかけは、WISHセッションにモニターとして受けてくれたはじめましてのお一人が、AIアーティストさんだったのだ。
彼女のZoom画面の背景に映った素敵な世界に、開口一番「素敵ですね!」とコメントしたら、自作のAIアートだというではないか。
AIアートの存在は、最近たまに目にしていたので知っていたが、その生成方法などはまったくの無知だった。
昨今のAIなんたらにも正直遅れをとっている人間である…汗
ChatGPT??
知ってるよ!
知ってるけど、試したことも見たこともない。
あ、これは知ってるじゃなくてワードを聞いたことあるレベルだな…。
そんなAI乗り遅れ組の私だが、アートには興味があり、今年は自作アートに着手するつもりでいたのですぐに飛びついた。
ちなみに自作アートに関しては、ワークショップで興味を湧かせ、アクリル絵の具やらインクアートやらスタートできるほどの道具は一通り揃えたのだが、いまだに部屋の隅っこで開封もされずに眠っている。
聞けばAIアートは細部までこだわらないならCanvaでも作れるとのこと。
お!私、Canvaは有料版にしているではないか!
「キーワードやイメージをテキストで打ち込むだけですよ」
そんなに簡単なのか〜。
そこで、ん?と思った。
これって、宇宙理論による現実創造と同じ工程じゃない?
自分の望む世界を宇宙にオーダーする。
できるだけ明瞭に詳細にオーダーすればするほどその世界に近づいた現実が創り出される。
そしてその望む世界の中にすでに居る自分を感じる。
その世界の自分と振動数を同調させる。
AIアート工程には振動数云々は関与しないだろうが、オーダーに関しては類似してると感じた。
その気づきが私を動かし、早速Canvaで試してみることに。
さて、どんな世界を描こうか?
とりあえずは幻想的なアート、心が癒やされるものがいいなぁ。
ということで、ふと頭に浮かんだワードを羅列して打ち込んだ。
「月」「女神」「湖」「神秘的」
たぶんこんな感じだったと思う。(記憶力〜!ww)
ものの数秒で候補のアートが数案出てきた。
おおーーー!!
AI出遅れ組、感動。
表示された候補を見ると、「ここをもうちょっと…」等と要望が思い浮かんでくる。
キーワードを追加して再制作してみたり、挙がった候補の中からイメージに近いものがあれば、そこから類似パターンの画像を展開させることもできる。
脳内のぼんやりとした言語化できないイメージや、表出していない世界感を少しずつAI様の力を借りて具現化していく。
AI様は「こんなんでどうでしょ?」「こちらはいかが?」といくらでも付き合ってくれる。
その微調整具合が絶妙で、少しずつジリジリと私の希望の世界に距離を縮めてくる。
複数パターンで創り上げ完成!
こんな感じ。
自分の絵心的能力は不要。
オーダーの上げ方が肝。
これ、楽しみながら現実創造力のスキルも上げられるんじゃないかしら?
自分の望む世界を視覚化するのもその世界の現実化に効果的だし。
使えるぞ、これ…(ニヤリ)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?