見出し画像

眠っている感覚を呼び覚ますトキが来た。


「スピリチュアルの師匠が欲しい」

ある時突然宇宙からのメッセージを受け取れるようになり直後に上げたオーダー。
受け取れるようになったもののスピリチュアルに関する基礎的知識も乏しく、要するに不安だった。

このオーダーに対する返答はすぐに来た。


「ヨーダ。」

思わず声を上げて笑った。

そうじゃなくってw
人間の師匠が欲しいのww


幼少の頃からスターウォーズが大好きで、ハンドルネームにスカイウォーカーをもじった名を付けたくらいの私。

だがしかし、「さすがにヨーダが師匠とかギャグでしかないでしょw」と宇宙ギャグだと解釈してその時は笑い飛ばしスルーした。

でも今なら理解できるんだよね。ヨーダは私の師匠だって。
ひとつの作品の中の登場人物じゃないんだろうな、って。(人物でもないけどw)

Don't think. …Feel.

ブルース・リーの有名なセリフだが、ヨーダも言っている。

考えるな、感じろ。


重要な局面で一番信頼できるのが自分の感覚。
簡単なようで、すべてを己の感覚に委ねるのにはその分の自己信頼が必要となってくる。

自分の感覚に全信頼をおけるようになるには、場数を踏むしかない。
自分の感覚に沿って実際に行動してみて成功体験を積むのが早い。

思考に傾きやすい現代人の私たち。
思考の時間は自動発動するから、意識的に感じる時間を設ける。

日常の些細な選択でも、咄嗟に「損得」「正誤」を基に思考してしまう。
基本的に私たちはそうプログラムされて育っているのでそれは仕方がない。そこは自責ポイントではない。放っておくとそうなるプログラミングだから、”意識的に” ”意図をもって” 感覚に集中する必要がある。
だから、時によっては、Don't think. …Feel. なのだ。


ヨーダの弟子のクワイ=ガン・ジンもこう言っている。

Remember, concentrate on the moment.
Feel, don’t think. Trust your instincts.

いいか、この瞬間に集中するんだ。
感じろ。考えるな。本能に従うんだ。


大きな変革の時に入った今、何を信じ選択するかは分かれ目となる。
様々な情報が渦巻く中、自分の直観をどれだけ信じられるかがカギとなる。

その基本、Don't think. …Feel.

Feelな日常を。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?