保育士だった私が、ヨガインストラクターを目指したきっかけ

今日は、私の経歴についてもう少しご紹介したいと思います😊

昨年の4月末までは横浜市で保育士として働いていました。(現在は時々お手伝いに行かせて頂いています♪)

大学を卒業してから約7年間、主に乳児クラスを担当させていただき、子ども達を取り巻く世界の面白さ、子ども達が持つ心の豊かさにたくさん出会ってきました🌟

一人として同じ子どもはいないからこそ悩むことも少なくありませんでしたが、保育園で過ごす毎日は発見と学びの連続で、私にとっての先生は、いつだって子ども達!

正直、辛いことも、辞めたくなることもたくさんありました。それでも保育の仕事自体を嫌いになったことは無いですし、保育士って最高ー!!!✨✨ と、今でも思っています♪

そんな保育大好き人間の私が、なぜヨガインストラクターに転身したかというと、そこには保護者の方の存在がありました。

育児、家事、仕事・・・たくさんのモノやコトに追われながら毎日を頑張る保護者の方を間近で見ていて、保育士という枠を超えてもっと直接的にお手伝いできる、
支えられるようなことはないだろうか?と考えるように・・・。


そんな時、ヨガに出会いました。

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ヨガには”つながり”という意味があります。
親と子、親と親、人と人、そして自分の心と身体・・・たくさんのつながりを感じながら、ヨガを通して”今”に気付くこと。

ヨガは、以前スポーツジムで数回受けたことがある程度で全くの初心者でしたが(実は身体もとても硬いです💦)いざ学び始めてみると、心と身体がどんどん心地良く、自分らしくなっていくような感覚がありました😌

そして当時の私の胸にスーッと風が通ったような感覚もあり、保育の世界から一歩踏み出そうと決め、あれよあれよいう間に子連れヨガ教室の準備に取り掛かっていました。(今は武蔵小杉でママ向けの子連れヨガ教室”Laule'a-mari-yoga”を主催しています♪HPはこちら➡️ https://laulea-mari-yoga.amebaownd.com

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今はヨガ教室の活動が主ですが、私の中でずっと変わらないテーマは、”子ども達の笑顔で溢れる社会を作ること”です✨

しかし、子ども達が笑顔でいる為には、周りにいる大人達の笑顔は必要不可欠。それには保護者だけでなく、教育現場に携わる先生達の心身ケアの必要性を強く感じています。

次回はそんな”せんせいYOGA”の話が書けたらと思っています🧘‍♀️🍀




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