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ちょっと待てバスタオルは未だ早いよ❗️

脱衣所が水浸しになると『カビ』が発生してしまい、生活する上で問題が発生します。

『カビ』を軽視しない方が良いです。
アトピー、発ガン、危険です、防カビ対策をやりましょう

カビ発生の悪影響について

浴槽の壁などの表面に発生する。多くの場合、その発生物の劣化や腐敗を起こし、あるいは独特の臭気を嫌われ、黴臭いなどと言われる。人によっては食中毒やアレルギーの原因となることもある。カビの除去剤は多く存在するが、それ自体も刺激臭を放ちやや危険なものが多い。
Wikipedia

身体に悪い事が確認出来ました。
出来る事なら『カビ』の発生は抑えたいと言う事になります。

例えば、お風呂あがりに湯気が脱衣所で充満すると、脱衣所の鏡などが曇る場合があります。

細かい水滴が鏡やガラス表面に付着していると思われます。放置するとカビには好都合な環境だと言えます。

お風呂上がりに、『モワッと』湯気が脱衣所に入る又は、床などが水浸しにならない様に注意する事を心掛けています。

お風呂場を気持ちよく清潔に使う為に、今日からでも意識して、素晴らしい入浴タイムにしたいです。

結露防止手順

先ずお風呂から上がる前に風呂の窓を開けて蒸気を屋外に放出させてから、脱衣所側の扉を開けます。

脱衣所に暖かい空気が急に入る事による温度差で結露が発生する事を防ぐためです。

  1. 屋外へ蒸気を放出させる

  2. 脱衣所側には少量だけの蒸気を侵入させる

2.の蒸気の量を少なくする事を心掛けています。湯気は水滴の塊、物体に接する事で表面に水分が付着し、カビ発生を促進❗️

雫のイラスト

お風呂に窓がないユニットバスの場合は、脱衣所側の扉を全解放せずにジワジワと解放させる事で急激な室温差を無くすのも曇り軽減になるかと思われます。

床のびしょ濡れも放置しないように水分を除去したいところです。

足拭きマットも、びしょ濡れ状態は良くないと思われます。

浴室から脱衣所へ移動する際に、身体が濡れた状態の場合は、湯気が湧き上がるのと、足拭きマットがびしょ濡れになります。

ちょっとした工夫で、これらを軽減させる事が出来ますため、紹介したいと思います。

床への水飛散、防止手順

  1. 身体が濡れている

  2. 浴室内でハンドタオルを使って身体の水分を拭きとる

  3. ハンドタオルを絞り、水気を除去する。ハンドタオルが再び吸水可能となる。

  4. ある程度身体の水分が無くなるまで
    2〜3を繰り返します

  5. 次に浴室の中で、バスタオルを使って身体を拭き上げるのです。

  6. 浴室から脱衣所へ移動して、仕上げに
    5で使用したバスタオルで足の裏などを
    拭き完了

この手順だと、床に水が飛び散らない、また、バスタオルもびしょ濡れになりにくいと言う利点もあるのです。

バスタオルもマメに洗濯してカビが付着しない様に気を付けてあげて下さい。

相乗効果

ここで説明した手順通りに行動すると、いい事を発見するかと思います。

特に冬場のお風呂は寒いですね、身体が水に濡れた状態で冷気に晒されると『寒い!』となるのです。

その為、浴室の中で身体の水分を出来るだけ除去してください

脱衣所に向かうと『あら不思議』何時もより寒く無いやん!て感じるはずです。

これが『相乗効果』なのです。

まとめ

 バスタオルの使用は、浴室で先ずハンドタオルを用いて身体の水分を除去してから、次にバスタオルで身体の水分を拭き取り最後に脱衣所で足の裏など細部を拭くです。

浴室から出ていきなり、バスタオルを使うなんて、未だ早いです。早すぎです。

機会が有れば、是非お試しください。
これを習慣化させる事で、何かが変わる事を実感出来るかと思います。

行動が変わる事で側面から影響を及ぼす事になります。影響力が意識され、更に頑張ろうという前向きさが芽生えます。

そして、更に防カビくんはカビ発生を抑制するチカラが有ります。これを定期的に使用しカビを寄せ付けない方法と組み合わせる事で威力を最大限に発揮させます。

防カビくん使い方

一度使えば、カビが発生しにくいという効果のある『防カビくん』は既に発生したカビを除去する効果は有りません。

その為、カビを見つけたら、カビ取り用の洗剤か何かでカビを除去し綺麗な状態にします。

折角、綺麗になったから、もう『カビ』なんて付着させたく無いですよね!

この時、『防カビくん』が威力を発揮します。

パッケージを開封し専用の容器に指定の位置まで水を入れます。

次に『防カビくん』のこちらが上と記載された方では無い方を水側に触れるようにゆっくりと浸けていきます。

数秒後に煙が湧き上がりますので、予めお風呂のドアを閉めて密閉にしておき、煙が噴霧される前にその場から立ち去ります。
煙を吸い込まないように注意してください。

ある程度の時間が経過すれば、空気を入れ替えて換気をよくして完了です。

浴槽やタイルや洗面器や鏡などあらゆる箇所はカビが付着しない『バリア』をまとったようなものとなります。

『防カビくん』は火や電気も一切使わずに簡単で安全に使用する事ができます。

綺麗な状態を保ちたいと思って購入し、実際使いましたところ、カビの付着は殆ど有りません。凄い効果です。

我が家では推奨されている3ヶ月毎に『防カビくん』をきっちりと行って清潔さを維持しております。

カビによる健康被害は困りますからね。
エアコンの中のカビも放置せず除去する事が大切ですね。

エアコンから出る風に舞ってカビを部屋中に飛散させる。それを知らずに吸い込んで肺に入ってしまうのはとても危険なのです。

私たちは見えない敵のウィルスと今戦っているのだ❗️


お陰様です。 by. リナヅカ

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