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chat GPT産の物語をアレンジしてみた

AIと共存していく為の試みをしてみた

自分で1つの物語を書くにはなかなか根気がいる..
そこで今回はAIに原文を書いてもらい、部分的に修正して物語を完成させてみた。

差を比べる為に原文と修正版を両方とも載せておきます。


chat GPT作「十五夜」原文

彼女はいつも十五夜の夜には窓際に立って、満月を眺めていた。

十五夜の夜は満月が最も美しい夜だ。彼女はいつもこの夜に、彼女の居場所を探していた。

彼女はこの世界にいない。彼女は生まれてすぐに、神様に連れて行かれたからだ。神様は彼女に、この世界で「誰かを幸せにすること」を授けた。

彼女は、十五夜の夜に「誰かを幸せにすること」を思い出す。彼女は、誰かを幸せにして帰らなければならない。彼女は、神様が教えてくれた方法を使って、誰かを幸せにするために、各地を旅していた。

そして、十五夜の夜には、満月の光を浴びて、彼女は誰かが幸せになったかを確認していた。

彼女は、今年の十五夜の夜は、少し違う気がしていた。彼女は、神様から、十五夜の夜に自分自身を思い出すように言われたからだ。

そして、満月の光を浴びながら、彼女は自分自身を思い出した。自分自身を思い出すと同時に、彼女は、自分自身が幸せになっていることに気づいた。

彼女は、自分自身を幸せにして、自分が居場所として選んだこの世界に還ることを決めた。

そして、次の十五夜の夜には、彼女は満月の下に現れ、彼女が思い出した方法で、誰かを幸せにした。しかし、彼女は、誰かを幸せにするために、少し違う方法を使っていた。彼女は、自分自身を幸せにして、他人を幸せにしていた。

彼女は、自分自身の居場所を見つけた。そして、彼女は幸せになった。彼女は、十五夜の夜に満月を眺めることが大好きだった。

「十五夜」原文chat GPT修正、編集リンドver

彼女は毎年十五夜の夜に窓際に立って、満月を眺めていた。

十五夜の夜は満月が最も美しい夜だ。
彼女はいつもこの夜に、自分の居場所を探していた。

彼女は生まれてすぐ、神様に別の世界へと連れて行かれた。
そして神様は、この世界で「誰かを幸せにすること」を彼女に命じた。

彼女は誰かを幸せにしなければ、元いた世界に帰れないのだ。
彼女は各地を旅した。
誰かを幸せにするために...。

毎年十五夜の夜になると、彼女は満月の光を浴びて、誰かが幸せになったかを確認していた。

そして幾ばくかの時が流れ、また今年も十五夜がやってきた..
しかし今年の十五夜は、いつもと少し違う気がしていた。
神様から言われたのだ。
自分自身と向き合うようにと。

そして、いつものように満月の光を浴びながら、彼女は自分自身と向き合った。
自分自身と向き合うと同時に、彼女は、ある事に気が付いた...
いつの間にか自分自身が幸せになっていたことに...

誰かを幸せにする為の旅...
その旅がいつの間にか自分自身を幸せにしていた。

そして彼女は理解した。
自分自身の幸せが、また別の誰かの幸せに繋がる事を...
自分が幸せで無ければ誰も幸せにする事が出来ない事も...

次の十五夜の夜、彼女は決意した。
この世界に留まる事を。
この世界を幸せが溢れる世界にしようと。

彼女は自分自身の居場所を見つけたのだ。
そして彼女は幸せであり続けた。
自分自身の幸せがまた別の誰かの幸せに繋がることを知ったからだ。

彼女は、十五夜の夜に満月を眺めることが大好きだ。
自分が幸せで在る事に気づかせてくれたこの満月が...

編集には多少時間はかかるが…

物語を完成させるまでに1時間ちょっと。
普通に書くよりは遥かに早い。
結末や話の展開はかなり変更してしまったが、ベースを用意してもらえるのはかなり有難い。

0から産み出すのは苦手でもアレンジするのは得意って人は意外に多いかもしれない。
物語を書くハードルが下がるのも良い点。

音声配信で朗読しても面白そうなので色々と組み合わせれば夢が広がりそう!

新しい技術というのはとてもワクワクさせてくれますね!

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