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健康ネタ:コーヒーは体に良い?悪い?

今日も朝から健康ネタYouTubeを見たのでご紹介。
コーヒーは体に良いのか?悪いのか?
これ見ればその疑問は解消されます。
コーヒー好きな方にみて欲しい内容です。

この2つのYouTubeみての結論。
1日3杯位までならコーヒーは健康効果最強です。
もちろん、妊婦さんや体質でコーヒー飲めない方は無理して飲まない方がいいです。

まずはメリットの方から内容紹介
1.糖尿病のリスクを下げる。
2014年の論文でコーヒーの飲む量と糖尿病のリスクの変化を調べた結果、1日3杯コーヒーを飲む人は糖尿病のリスクが20%も下がった。
感想:認知症やガンのリスクも上がる糖尿病。『病気の呼び水』という二つ名もあるほど。そのリスクを下げれるなら飲みますね。
2.肝臓にとっても良い。
AST・ALTの数値の高い方に非常におすすめ。論文で肝硬変のリスクが39%低下、肝臓がんのリスクを56%も低下したというデータもある。さらにC型肝炎のリスク、脂肪肝の割合も低くなるといわれている。
感想:私も叔父を肝臓がんで亡くしているし、アルコールも好きなので嬉しい情報。
3.寿命が延びる。
2019年の研究で死亡率が19%下がるというデータがある。特にアジア人に有効。
感想:糖尿病のリスク下がって、肝臓にも良いなら寿命延びるのも納得です。

次はデメリットのご紹介。
1.胃が荒れる。
1日5杯とか飲むとガストリンというホルモンの分泌が増え胃が荒れる。コーヒー飲みすぎておなかの上の方が痛い、胸やけがする人は要注意。
感想:ほかの飲食でも起こること。暴飲暴食はだめですね。
2.ほんとの疲れが溜まっていく。
カフェインが脳のアデノシン受容体に作用して元気だボタンを押しまくる。本当は疲れているのに眠れなくなる。結果疲れが累積する。
感想:疲れたからとコーヒー、エナジードリンクなどカフェインに頼りすぎるのはよくないですね。
3.カフェイン依存症になる。
脳にいつも元気だボタンを押してくれているカフェインがいる。脳みそ自身、脳の中にカフェインのいるのが普通になる。するとカフェインが突然いなくなると危険を感じ頭痛・不安・吐き気・大量の汗を出す。
感想:依存症になるほど大量に常飲する生活スタイルにも問題がありそう。

以上コーヒーは体に良い?悪い?でした。
ちょっと補足。
動画にも出ていましたが、昔は『コーヒーは体に良くない!』だったそうです。理由は昭和時代のコーヒー&タバコ文化かもらしいです。確かに私もコーヒー飲んでる人のイメージとして『コーヒー飲みながらタバコをふかしている』って持ってます。昭和の文化なんでZ世代には全くイメージわかないでしょうね。

最後まで目を通していただきありがとうございます。
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