ジャニーさん改めてありがとう。

「大阪で俺ら何食べたっけ?」
「えっと、あれだ、肉、肉だ!」
「肉?俺いた?」
「いたよ、肉、焼肉だ!」
「そや、串カツや、全然違うやん」

という、これだけ見るとなんの面白みもない会話を聞きながらニヤけてしまう帰り道…

これはある日のラジオを聴きながら帰っていた時の私だ。

まず私の話だが、ジャニーズが大好きなオタクです。
私のオタクの原点は、Hey! Say! JUMPの有岡くん。
彼がJ.J.Expressだったときに一目惚れした私は、
そこから彼の、ジャニーズのとりこになった。
(J.J.Expressといえば、あな番の神谷役の浅香航大も所属していたので、あな番を見る度思い出していたなぁ)

嵐山にまだジャニーズショップがあった時代、
不慣れな京都の市バスに揺られながら必死に買いに行ったことを思い出す。

そして月日が流れ、いつのまにか関ジュのとりこに。
永瀬廉くんを好きになってましたね。
いまやキンプリとジャニーズJrをメインで応援しながら、彼らにパワーをもらって日々生きているわけです。

ちなみに有岡くんは殿堂入り。(殿堂入りってなんだよって感じだが)
永遠の1位です。

で、冒頭で話したラジオは
レコメンの中で廉くんがやっている「永瀬廉のRadio Garden」でのある日の岸くんとの会話。

いつも仕事帰りに1日遅れで聞いてるんだが、ほんとに仕事の疲れが吹っ飛ぶよね。
もうほっこり。歩きながら素で笑ってる。
ずーっと廉くんの声はラジオ向きと言いまくっていた私は、このラジオが決まった時ガッツポーズしたな。
って話はおいといて…

私が言いたいことはというとジャニーズ、エンターテインメントの偉大さだ。
かなり個人的な持論ですけども。

私自身エンターテインメントにたくさん助けられて生きている。
辛いことがあったとき、疲れた時、
いつだってエンターテインメントは裏切らず、寄り添って、元気を与えてくれる。
歌やドラマ、映画、アニメ、舞台、いろんなエンターテイメントがあるけど、どれも嫌なことや日常を忘れさせてくれる。
時に曲の歌詞に激しく共感したりとか、自分の気持ちを代弁してくれることだってある。

ジャニーズもエンターテインメント、
彼らはエンターテイナー、
私たちに元気を与えてくれる存在なんですよね。

ジャニーズってだけでいろいろ言われたり
まぁそーゆうこともあるけど
ジャニーズもエンターテインメントのひとつ。

ちょっと前までは、ジャニーズJrを見るためには
少クラ(BSの番組です)を見たり、デビュー組のバックについてるのを必死に探したり…
それはそれで楽しかった。
あ!いた!みたいな。映ったら盛り上がる!みたいな。

最近はジャニーズがやっと時代に追いついてきた感じになってきて
YouTubeで動画流したり、写真載せれるようになったり、
より身近になった。

それには賛否両論あると思うし、
私も最初は色々思ったこともあったけど、
いろんな人に知ってもらえるきっかけになるし
なによりそれが彼らの将来にも繋がるなら私は喜ばしいことだと思う。

ジャニーズが好きな人も、
AKBが好きな人も、
お笑い芸人さんが好きな人も、
宝塚が好きな人も、
みんなエンターテインメントに元気をもらってるという事実は同じだと思っている。

show must go on.

ジャニーさんありがとう。
ジャニーさんが伝えたかったことが永遠に引き継がれていきますように。
彼らがショーを続ける限り、私はそれを応援し続けます。

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