母との話

インナーチャイルドやバーストラウマを
日本の古典的な技法で取り扱う関係上
一般的とは言えない不思議な話をすることがある

自分の中では実は
普通のことだが
まだ、一般性は高くないことは知っているので
不思議な話と呼ぶことにする

この不思議な話は
時制に囚われない側面がある

過去生である

未来生である

今生である

これらは関係あると感覚に持っているひともいれば
その逆もしかりで
現代の科学ではかれないものだと思う

あるかないかという議論はさておき
自身の感覚としては ある の方である

前置きが長くなってしまったが
この自分にとっては 普通 の不思議な話の類で
ふと気づいたことがあり
もしそうであれば
映画的に言えば絶望感的なものについて
母に話をした

すると、
珍しいことに間に受けた内容のコメントが返ってきた
通常の会話でも、
すぐに別の話をはじめ(ほとんどが自分の話)
相手の話をまともに受けない側面がある人物(母)なので
興味深いと思った

普通の会話ならまだしも
過去生絡みの不思議な話に対し
かなりまともなコメントを返した母。

その内容は
驚くほど単純で
だけど そこにはたしかに何か芯のようなものを感じた
いわゆる 母の強さ である

なんと心強いことか。

だから、この人は自分の母なのかも
と初めて思った

遠目で他人から見ると
大したことではないかもしれない
だけど、(やる気のなかったつもりが)noteに書いてみようと思うほど
珍しいことなのだ

自分は
冒頭の技法の提供者ではない
提供者が活動を行う上で必要なもの
特に契約書やマニュアルを設計し
導入し、環境を整えるのが仕事である

正直、この技法にどこまで影響があるかなんて
わからないけれども
この技法の提供を受けた母について

これまでなかったことが起きはじめている

という確信が出てきた次第。

裏方だからこそ冷静に
裏方だからこそ厳しく
現実がどうなるのか

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在宅ワーク14年目の法務寄りの事務方さん。 元弁護士秘書でうたうひと。QOLを高めるサービスの会社に従事。永遠のテーマは共存共栄。価値観の多様性をそのままに一人残らず対応したい。