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この人とうまくやっていけるかな?と思ったときのピザ分割診断

独自の「この人とうまくやっていけるかな?評価基準」を教えます。

誰かと良好な関係を築けるかは大切だし心配するところですよね。経験に基づく結論から言っちゃえば、十中八九心配することはないです。マジで。

なので、これから紹介する独自の評価基準ピザ分割診断(piza division analisis)は通常不要です。ただの僕の性格の悪さがでてるやつです。

ピザ分割診断

目を閉じて、自分と診断したい相手と、10ピースにカットしたピザを頭の中に思い浮かべます。自分も相手もメチャクチャおなかすいてる状況です。

思い浮かべた?

そしたら、自分は4枚ピザを取るつもりって相手にいいましょう。このとき相手は何枚取ろうとするでしょうか?




よーく考えて


診断結果です。
相手が取ろうとしたピザの枚数が、どんだけマウント取ろうとしてるかって話です。

4枚取ろうとする相手

うまくやっていけます!
素朴な人ですよね。お互い4枚食べたあと、もう一枚ずつ食べるとか、あげちゃうとか相談して決められる優しい感性の持ち主です。

5枚取ろうとする相手

うまくやっていけます!
クレバーな人ですよね。全体が10あるんだから5まで取るのはOK!即座にそういう計算のできる人で頼もしい。いらないんだったらちょうだいってちゃっかり言おうと思ってるのも芯が強くて良いですよね

6枚取ろうとする相手

うまくやっていけます!
6枚も取るなんて・・・と思って意外かもしれませんが、自分が譲ったのを見て残りをとってる人なだけなので大丈夫です。バランス感覚があるとも言えます。本当に譲れないときは自分が5枚取るって宣言すればいいだけです。

7枚取ろうとする相手

うまくいかない。うまくいくはずがない。
こちらが4枚という弱気な姿勢を見せたら、それよりもっと奪っていこうっていう考えのバーバリアンなので、関わり合わずに黙って5枚食おう。

まとめ

安心してください。7枚取ろうとする輩なんて、生涯でもそうそうお目にかかかったことないですから。大体は誰とでもうまくやっていけるもんです。

これって診断とは名ばかりのいわゆるレッテル貼りの性格悪いエピソードなので門外不出だったんですけど、うっかり酒の席とかで話すと意外と好評で、ベラベラしゃべってたら、もはや周知となってしまったのでパブリック・メソッドとしました。

3枚取ろうとする相手

んで、この話聞いた人からここでは触れなかった、3枚取ろうとする相手についてはこの話を聞いた人から割と質問があって、自分は4枚の人より無害だろうって気にもとめてなかったんですが、3枚勢がヤバイって意見を複数人から聞いたのでちょっと真剣に考えてみます。もしかして彼らが徒労を組んでピザを奪ってくんじゃないか?

次回続きます


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