無知学生ベトナムで2週間働いてみた紀行2(現地ビール編)
お疲れ様です。 前回に引き続きベトナムでのインターンについての話です。一読いただければ幸いです。
前回、ベトナム初ご飯について書いていましたが、ビールを工場長の計らいでご馳走になりました!
写真のビール、サイゴンスペシャルを頂きました。大学三回生なのでお酒の味もボチボチ分かるようになってきたころです。はたして。。
。
もう普通に美味しいビールです。なんとなく日本の物と似ているような?くらい飲みやすくなんなら日本のよりも個人的に好きかもしれません。
が、またもカルチャーショックです。工場長チーさん、面倒を見てくれるブーさん、お二方とも氷の入ったジョッキにビールを注ぎ爽やかな顔で傾けて行っています。。。
「薄まるのでは?」と不思議そうに見ていると、「まあ、やってみな?」と氷が入ったジョッキが運ばれて来ました。完全に考えすぎですが従業員さんも不敵な笑みを浮かべています(私の妄想と思われます)。
と、倣って飲んでみるとこれまた「おおっ!」とさらに飲みやすくなりビックリしました。これはいくらでも飲める。。危ない。。と気を付けながら美味しくいただきました。
※帰国後この飲み方をよくしていたら友人から訝しい顔をされましたが「これがベトナムよ。」と二週間しか行ってないとは思えない態度を取れました。気持ちよかったです。
そしてもう一つ、ベトナムには有名なビールがあります。それが333(バーバーバー)です。3はベトナムでは縁起の悪い数字とされているらしいのですが(日本でいう4?みたいな立ち位置なのかも)3+3+3で9になり、9はとても縁起のいい数字になるという遊び心満載のビールです。
これもまた美味しい!喉越しが良すぎます(喉越しについての知識は浅いです)話によるとどちらのビールもホーチミンで造られているらしく、別の日に工場まで夜、車で連れて行ってくれましたが暗くてよく見えませんでした。。。がとても大きい工場のようでした。
日本と変わらず、ベトナムの方々もやはりお酒が好きでフラッフラの運転をしているスーパーカブをよく見ました。ブーさん曰く飲酒運転らしいのですが普通に笑っていました。(ガチ犯罪です)
お酒についての話が長くなってしまいました。「はよ働け」というご意見はごもっともなので次回からインターンの内容や交通事情について書ければ良いかなと思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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