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【装う】ということ

【装う】という言葉に3つの意味がある

 
以前、1つの意味しか知らなかった私は

ミスコミュニケーションをしてしまった

 

スーツとネクタイの素敵なコーディネートの男性に

「素敵な装いですね。」と褒め言葉を掛けたつもりが

 

「素敵な振りなんてしていません…」と

ご機嫌を損ねてしまった

 

予想外の反応に、驚いて調べてみると

【装う】には3つの意味があった

 

1 身なりや外観を整える。 また、美しく飾る

2 表面や外観を飾って、他のものに見せかける。 ふりをする

3 支度をする、準備をする

 

  

パーソナルカラー、似合うファッションで

【装う】ことは

以前の私にとって3つの意味をすべて網羅できた

 

外見の強みである似合う色、パーソナルカラーを着ると

自信がなくても、凛とした佇まいで装う

ふり、をすることが出来たから

 「これを着ていれば大丈夫、何とかなる」

と、前に進むことが出来た

 

パーソナルカラーで装うことは

自分で自分を応援する、背中を押すツール

 

ツールは道具でしかない

パーソナルカラーはあくまでも自分のツール

 

パーソナルカラー、似合う色で

【装う】のは何のため?

 自分のため。
それは何故?

自問自答をしていくと
内面のカラー(個性や価値観など)を知りたい
見たくなった

明日は何色で装う


 

 

 

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