手に取ったきっかけ

戦略という言葉にカッコよさを感じてしまう私は、タイトルにひかれて、この本を手に取ったわけです。

感想

戦略ってどういう意味？という感じの私は、まえがき（本ではPrologueとなっています）で戦略とは「何らかの成功体験」もしくは「戦略とは追いかける指標である」ということを学びました。
私の最近の成功体験は、カップ焼きそばにお湯を入れて約2分40秒から50秒くらいが私の好みであるということ気付いた体験なのですが、これも戦略ということになります！【こういうのを、ひねくれ者という】
そして、私が最近追いかけているのは夢［いつだって夢を追いかけているのさ］なので、つまり、夢を追い続ける人は戦略家だったんです！【こういうのを、男のロマンという】

AIに聞いてみた

「戦略とはなんですか」
「戦略とは、目的を達成するために、やること・やらないことです。戦略は、特定の目的達成のために、総合的な調整を通じて力と資源を効果的に運用する技術・理論である。戦略は、ビジネスにおいて手持ちの資源をどのように配分するか、選択することとも言い換えられます。また、最も広義には敵対的な政治集団間の闘争の技術をいう」
「戦略とはなんですか」（もう一度同じ質問をした）
「戦略とは、目的を達成するために、やること・やらないことを決めることです。戦略は、総合的な調整を通じて力と資源を効果的に運用する技術・理論であり、戦争に勝つための総合的・長期的な計略を指します。戦略は、組織などを運営していくについて、将来を見通しての方策であり、より大局的・長期的なものを指します」
「戦略とはなんですか」（さらに、もう一度同じ質問をした）
「戦略とは、目的を達成するために、やること・やらないこと…」
（ゲームに登場する村人Aみたいに、同じ質問を繰り返したが、ずっと二番目の答えを繰り返すだけだった。これは主人公も主人公A化する恐怖現象に違いない）

戦略の定義っていろいろあるみたい、という話でした。

次に読んでみたい本