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町の小中学校と地域活動

今日は大沼の義務教育学校(小中学一貫校)岳陽学校へ地域住民枠の子ども食堂の代表として集まりに参加。
今回は大人のしゃべり場と題して、
学校の先生と地域住民との交流でした。
体育館にいくつかのグループに分けられてなんだかお見合いパーティのような感じで1人1分くらいずつ自己紹介シートを元に名刺を渡して自分のことを話す。
好きなこと、もの、人、逆に苦手なもの、ことと
自分のターニングポイントや今1番興味のあることなどを話していく、
私は好きなことバレエ、旅行、パフェ、ミュージカル、たらこパスタ
苦手なものカエル、静電気、高所、人混み、
今1番興味のあることスイカゲーム、エレキギター、スノーボードと答えた。
普段は学校の先生とはほとんど絡みがない生活をしているのでいろんな話ができてとっても勉強になったし楽しかったし嬉しかった。

岳陽学校にはきっと社会か生活の授業に「大沼学」という地元に密着した学問がある。
それには地元の人たちとの関わりふれあいがとっても大事になる。
子ども食堂も地域活動だから大いに学校と地域の子供達とどんどん積極的に絡んでいきたいと思ってる。
子育てが終わった世代や子供と関わりのない世代の人たちも同じ地域に住んでいる子供達のことがよくわかるように見守っていきたいと思ってる。
ましてや移住者が多いこの地域では関わろうと思わなければ地元の人と繋がることもできない。
同じところに住むもの同郷者としてみんな縁あって集まった人たち、みんな大沼が大好きでその思いを共有するだけでも嬉しいことだ。
子供達ももっともっと自分の故郷を愛して欲しい。
そんなことが知れるいいきっかけが今日少しわかったような気がします。

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