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#0 山田コニーのおことばですが、、、

皆さん、こんにちは。
突然ですが私、新しい企画始めます。
題して

『山田コニーのおことばですが、、、』

です。

※トップ画像は絵描きのラスさんに作ってもらいました

山田コニーとは

ビジネスサイドとして山田克基としてツイッターやnoteは書いているわけですが、前回の自己紹介でも書いた通り、ギタリストや文章等アーティスト活動もしています。アーティスト活動時はこにーと名乗っています。

今回の企画に関してはビジネスサイドとアートサイド中間的だなと思っています。なので、中間の山田コニーとしています。

正直、婿養子に入っている僕は山田歴は短いので、コニーの方が呼ばれているのは長いので読んでいただける皆様は、どっちで読んでいただいてもよいですよ。もはやコニーの方が慣れてるからね。どっちでもいいけど。

アートサイドの僕は言葉と向き合うことが多くありました。作詞、脚本、ストーリーテラー、コピーライター、ライティング、編集など。当たり前に向き合っていた言葉ですが、ビジネスサイドに出てみるとどうも困っている人が多いように見受けられる。

何をするのか???

とりあえずタイトルだけみたらなんのこっちゃ分からないと思いますが、この企画では言葉の個人的解釈、解説を行っていきます。あくまでも個人の見解なので。
ここではキャッチコピーや漫画や本のセリフや文章、誰かの名言に至るまでいろんな言葉を引っ張ってきて、なぜこの言葉が素晴らしいのか、引っかかるのかなど冷静にいろいろと解き明かして行こうと思います。

なぜやるのか???

広報やPRの仕事をしていると、その界隈の方から「言語化」に悩んでいたり、コピーを作るのに悩んでいたりするお話をよく聞きます。

正直、これを読めば解決するとは言いません。そういうメソッドは出版されている本読んでください。

でもね、

言葉と向き合う時に一番必要なのは、「言葉を読む喜びと言葉を使う楽しさを知っているか」だと思うんです。

自分がワクワクする言葉と向き合って欲しいですし、その言葉が多分一番輝くと思います。つまり言葉と遊ぶということですね。

言葉にはテクニックがたくさんありますが、そのテクニックがないと良い言葉が生まれないかというとそうではありません。重要なことは言葉で遊ぶことができるかどうかです。
正しいテクニックなんか最初からないんです。

あなたから生まれる言葉はあなたのものでしかありません。

自分の言葉に対する捉え方や使い方、遊び方を見つけることができれば、自然と自分の言葉は生まれてきます。そのためのヒントを遊びながらつかんでいければと考えています。

なので、ここでは僕の思う超個人的な解釈を通して、あなたは自分の目の前の言葉と向き合っていただければと思います。

リクエストも受け付けます

自分の好きな言葉も解説していきますが、解説して欲しいものがあればリクエスト受け付けます。あなたと同じ感覚で言葉を読むかもしれませんし、全く違う見解をもつかもしれません。

それはそれでとても楽しいことですよね。言葉はいろんな見え方をしていいのです。あなたにとっての言葉があなたのためのものであればそれでいい。

Twitterなどで是非ともリクエスト送ってください。

ということで、自分のペースではありますが、企画として頑張っていきたいと思います!よろしくお願いします。


※ちなみにタイトルの、、、は3点リーダーではありません。
読点を3つ置いているだけです。3点リーダーの正しい使い方は
「そうですか……」など偶数個並べるのが本来のルールです。僕はデザイン的な文字もよく使ったりするので、こういった図的な文字解釈というのもどこかで解説できると良いですね。

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