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【東京タワーstory①】新聞投稿から誕生

お久しぶりになってしまいました!
リセット&ゴー!!

ということで、今回は特別編♪
初心にかえって「東京タワー」にまたまた出会っていきます♪

やっぱり東京タワーが好きすぎて、できた背景を知りたくて…
最初のほうで歴史にもふれていきますね♪って書いたと思います。

https://note.com/ristaka30/n/ne63488e3ff85

で、知ったらこれはシリーズ化したいくらい内容たくさんで・・・
なので!

<東京タワーstory>としてシリーズ化してお届けします♪♪♪

第一話 とある男性の夢の実現

東京タワーの建設をのきっかけは、
当時の郵政省電波管理局長が新聞に「新年の夢」と題した投稿だったそうです!

その内容がこちらです。

1957年、「6つのテレビ局の放送塔を1本にまとめ、500メートルの鉄塔を北の九公園のあたりに建てる。
その鉄塔に展望台を設置して観光利用する。
そして羽田の国際空港からモノレールを敷設する。」

そこに名乗り出たのが、産経新聞の創業者で、
後に「東京タワーをつくった男」と呼ばれる前田久吉氏!

・・・新聞投稿のビジョンにエンロールされて実現した!
それだけでもう感動っ☆

前田氏は、同年(1957年)の5月には、
日本電波塔株式会社を設立し、
本格的にタワーの建設がはじまりまったそうです。

当時世界一の高さを誇る、東京の姉妹都市、パリにあるエッフェル塔(324m)をかなり意識した設計だったとのこと。

前田氏らが立てた当初の設計案では、
「アンテナを含めた展望台を組み込んだ380メートルの鉄塔、塔の下には5階建ての科学館」。

それが結局、
アンテナの揺れを最小限に、電波の安定した発信を保つため、
半径100キロメートルのサービスエリアを持つことが可能な、
333メートルになったそうですよ!!

◆まとめ◆
ここまででも、興味を持ちませんか?
まだまだ、想いが乗ってシェアしたいことがたっくさんあるので、
それはまた<東京タワーstory②>でお届けします♪

今日も快晴!
東京タワーのように太陽を浴びて、よい1日を!!

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