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同志と呼ばれる有り難さ

音楽は、フェアな立場で創造したい。
同等なくらいの力と、同じ志しを持ち、戦友のような関係でなければ自分の音楽は達成できないと思っています。

対等に力があること。
同じ景色をイメージできること。
持てる最高のクオリティーを具現化し、実現させること。


そうでなければ、一緒にモノを創る意味がないし、フェアではない。


同等なケンカが出来なければ、一方が弱いものイジメになってしまいます。


でも、そんな仲間に出会えることは、実は稀なことなのです。


実力や才能があったとしても、望む景色が違ったり、望む行き先やクオリティーに差異があったりしたら、もう、それは同志とは呼べない。


人間的にも尊敬できたり、気が合うことも大切です。


説明しなくてもツーカーで話しが通じる有り難さ。


縁に運ばれ、縁に繋がれるならなんと幸運でしょう。

そんな同志と呼べる仲間、戦友と呼べる人達と縁することができたこと。


こんな幸せなことがあるでしょうか。

すべてに感謝をして、作品を創ります。


生徒さんにも、同志と呼べる仲間が、音楽を通して見つかることを願っています。

■リバーシブルバンド(同じメンバーで全く違う音楽性のバンド)

吉田健介トリオ


リユカプロジェクト

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