見出し画像

#27 習慣化に向けて目標設定の3つの心得!


前回の#25 習慣化に向けて最初に行う2つの心得!に引き続き今回は目標設定時に必要な3つの心得をお伝えします。

何かを習慣化したいという場合、皆様はどのように目標を設定されていますでしょうか?目標を設定したけど長く続かなかったという経験をされている方は多いと思います。(私もそうです)


専門家の意見を一言に更に加えると

専門家の方が出版されているなど

”ゆるい目標設定をする”
”三日坊主でも自分をほめる”

と言うアプローチはよく見かけます。もちろんその通りなのですが、更に私の意見を補足すると

”何をもって習慣化と定義するか”
”目的(What)は同じでも方法や様々なやり方がある、やり方(How)を見つける事を楽しむと意識する”
”習慣化したい事柄を複数同時に行いふるいにかける、そして継続できそうな習慣のみ自然に残す。継続率10割などそもそも目指さない”

です。

体験談



例えば私の場合ですが

テニススクールは基本的に週1回通っています。社会人と言うこともあり、週に複数回通うことは振替を消化するときぐらいです。

英単語復習は毎朝暗記カードアプリを使っております。忘れることも想定し、忘却曲線にしたがって自動でアプリが選択してくれています。

新規英単語は無理をせず、気分しだいで2個から7個ぐらい新規に覚えるようにしています。こちらも暗記カードアプリを使用しています。

朝ドラをみながら10−15分の腹筋体幹トレーニングも正直毎日おこなっているわけではありません。朝ドラをリビングで見る時はなかなかできず、別の部屋で一人で見た時のみ継続できています。

お役に立つ心構え方

どれくらいの頻度で習慣化と定義するかも人それぞれです。毎日がきつい方は2日に1度や週に一度なども習慣化と呼んでもよいと自分で決める

何を(What)習慣化するかは基本はそのまま。どのように(How)習慣化するかはいろんなやり方を試し、ふるいにかける。あるやり方を継続しなかったかもしれないが、目標に向けて試行錯誤中であるかぎりは習慣化していると考える。WhatとHowのどちらかを意識する。

考えられるやり方が”ふるい”に全く残らなかったら、一旦保留と考える。時間が経ったり、別の経験からふと保留していた事柄が再開するものと考える。

一つの事を習慣化することに集中するのではなく、複数の事を習慣化することをためしてみる。仮に一つしか習慣化にならなくても、習慣化した経験が次への自信へと繋がる

完璧を求めず、1つでもゆるりと継続できていたらOKという心構えで始めるとよいかと思います。試してみてはいかがでしょうか?

それでは私のNoteを最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?