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山ちゃんの仕事論に感銘を受けた話

南海キャンディーズの山ちゃんと蒼井優ちゃんの記者会見から一夜明けて、Twitter界隈は昨日の会見の模様や感想で溢れています。自分も仕事から帰って、ほぼフルで記者会見をみて幸せな気持ちになっていた一人です。

(ちなみに蒼井優ちゃんのことは2000年代後半めちゃくちゃ好きで、百万円と苦虫女とかTOKYO!とかめちゃくちゃ可愛かったですよね・・・)

それはそうと、その一連の流れで過去に山ちゃんが受けたインタビュー記事も再度シェアされているのですが、以下の記事を読んで本当に感銘を受け、自分自身の言動について反省をしました。。。。

仕事に対する姿勢が真摯なのも、努力家なのも何となく聞いていましたし、Netflixでテラスハウスを身始めてからは頭の回転の速さと的確なツッコミに知らず知らずのうちに好きになっていたのですが、ここまでの努力家だったとは・・・。以下、記事を読んでの感想をつらつらと書いていきます・・・!

ついつい誰かのせいにしてしまう自分

ボクがまだ「足軽エンペラー」(「南海キャンディーズ」の前のコンビ)だった頃は、相方に説教ばかりしていたんですよ。「オレは足軽エンペラーの事をこんなに熱く考えているんだぞ」って話すことで、自分は頑張っていると錯覚していたんです。

いや〜〜!めっちゃ耳が痛い!胸が痛い!自分はこんなに頑張ってるのに何でわかってもらえないんだ!!そうやって思ってしまうことありますよね・・?きっと誰にでもあると思うんですけど違うんですかね・・・?僕は結構あります!でも得てしてこのような状態になった時は何にも解決しないんです。だって行動すら出来てないから。

結局、呆れるほど自分のレベルを上げるしかないんですよ。

本当それ。それ以外に正解はないですよね。もう何も言えません。

他者に何を求められているのかを追求する

自分に求められているものをちゃんと認識して、そこの精度を上げる鍛錬。これは欠かさないようにしています。

これは仕事においてメチャクチャ大事なことだなと思っていて、周りの人に自分の強みを理解してもらえると、そこに関連する業務だったりが舞い込んでくるようになっていきます。そうすると、強みがどんどん磨かれていくサイクルができ、「〇〇をお願いするならAさんだよな!」と指名が入るようになる。でも案外自分では自分の強みに気づきにくいものですし、こうやって認識して精度をあげる、というのを意識的にやるのは凄いことだと思います。

だって努力をしなきゃいけない環境があって、そのために努力しつづけて、それで褒めてもらえるっていうサイクルがずっと回っていくって最高じゃないですか!

結局僕もそうなんですが、褒められたいし、認められたいし、それが楽しいから色々乗り越えられる部分も大きいと思うんですね。なのでそこに到るまでの過程は努力のようであって努力でない。振り返って見ると「ああ、努力してたのかもしれない」けどそれが当たり前すぎて気づけない状態。これをずっと続けるのはしんどいかもしれないけど、山ちゃんはナチュラルに継続出来ていてやっぱり凄いなあと。

そらここまで突き詰めていける人だったら蒼井優ちゃんも惚れちゃうよ!!納得だよ!心からおめでとうございます!そして僕も頑張ります!

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