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小田原

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小田原周辺の記事をまとめました
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小田原から見えた富士山と酒匂川など

小田原から見えた富士山と酒匂川など

小田原駅周辺からは丹沢・大山があるため、富士山を見ることはできないようですが、少し離れると富士山が見えました。小田急線の栢山駅から酒匂川を渡り、振り返ると、このような景色が広がります。川の向こうに見えるのは小田原城北工業高校です。

酒匂川には道路と並んで水道橋がありました。

ズームで見た富士山です。

少し離れた場所から見た水道橋です。

少し離れたところには田畑も広がっています。

2023

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小田原を再訪して、アジがたっぷりの刺身定食をいただく

小田原を再訪して、アジがたっぷりの刺身定食をいただく

去年からたびたび小田原に出向くようになりました。今回は小田原での仕事の前後に小田原駅周辺を訪問しました。

前回と同様にミナカ小田原で昼食を取ろうと思ったら、平日にもかかわらずかなり混雑していました。

屋上から展望できることを想い出して、エレベーターで上がってみました。前回に続いて、今回も快晴でした。相模湾、小田原城、丹沢・大山方面などを見渡すことができます。

何処もかなり混雑していたのですが

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小田原にある鈴廣・かまぼこの里へ

小田原にある鈴廣・かまぼこの里へ

小田原駅から箱根登山鉄道で2駅の風祭駅を下車すると、小田原かまぼこで有名な鈴廣が運営するかまぼこの里に出ます。

この鈴なり広場を抜けないと道路にでれないというすごい作りです。各種のかまぼこのほか干物などもたくさん並んでいます。この日はおでんまつりが開催されていました。

まずはおでんをいただきます。

高級なかまぼこは1つ4000円以上するものもありました。

ひょっこり焼きとかまぼこの消しゴム

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小田原にある鈴廣・かまぼこ博物館に

小田原にある鈴廣・かまぼこ博物館に

かまぼこを売っているだけでなくかまぼこ博物館なるものもありました。かまぼこの手づくり体験などもできるそうです。

かまぼこに関する様々な展示があります。

1本のかまぼこには何匹の魚が使われているでしょう?

7匹の魚でした。

これらがかまぼこを作る機械です。食品機械には興味があるので、興味津々で見学をしました。奥では実際に職人さんがかまぼこを作っていました。

展示物もかまぼこを形をしています

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小田原にある箱根登山鉄道107のカフェに

小田原にある箱根登山鉄道107のカフェに

箱根登山鉄道の風祭駅を下車すると、鈴廣かまぼこの里として、さまざまな施設があります。その一角に箱根登山鉄道107号のなかで飲食ができるカフェがあったので出向いてみました。

箱根登山鉄道のモハ1形は、箱根町の箱根湯本から強羅までの山岳区間8.9kmが開通した1919(大正8)年にチキ1形として登場して7両が製造されました。

1950年の小田急車両の乗り入れ開始時にモハ1号として改造されました。

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小田原城まで

小田原城まで

ミナカ小田原から小田原城が見えたので、小田原駅から歩いて出向いてみました。

小田原城の公式サイトはこちらです。

現在の小田原城は、1960(昭和35)年に江戸時代の姿として外観復元されました。

まずは、お濠の周りを歩いていきます。

この場所にはかつて、小田原御用邸がありました。

中に入っていきます。

門の表面には多くの突起がありました。ねじではありません。

いよいよ天守閣が近づいてき

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ミナカ小田原から小田原城を見たり、足湯に浸かったり

ミナカ小田原から小田原城を見たり、足湯に浸かったり

久しぶりに小田原に出向きました。

小田原駅に直結したミナカ小田原は、江戸情緒薫る小田原新城下町からなる暮らしにぎわい拠点に出向いてみました。

こちらがミナカ小田原の外観です。

金次郎広場には店舗が並んでいます。

14階にある展望足湯庭園に出向いてみました。
丹沢・大山方面の山の方向です。

海の方向です。足湯もありました。

箱根湯本の天然温泉に足を付けて、相模湾と小田原を眺めることができ

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ロマンスカーに初めて乗車して

ロマンスカーに初めて乗車して

幼い頃から小田急線の沿線に住んでおり、その後、他の路線を利用することが多かったのですが、ようやくロマンスカーに初めて乗車できました。

ロマンスカーというと昔は橙色しかなく、現在でもGSE(70000形)が走っていますが、この日は水色のMSE(60000形)に乗車しました。

乗車区間は、海老名駅から小田原駅まで、通常料金に520円を追加して指定席に乗車しました。車内での検札などは一切ありません。

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