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今年の映画

3月が終わりそうですね。そんな時に今さらながら。
今年に入って観た映画なんぞをあげてみる。一言感想を添えて(笑)

「ゴジラ ー1,0」
実は2回目のゴジラ。やっぱ面白かった。

「笑いのカイブツ」
天才はここまでぶっ壊れないとなれないのか、と覚悟の差を思い知った。

「屋根裏のラジャー」
自分の中にもこーいうもう一人の友達ってのがいたのかなぁ、なんて。思い出せたらまた出てきてくれるだろうか。

「カラオケ行こ!」
狂児さんの紅が好きすぎる。他のヤクザの皆様も好き。

「ゴールデンカムイ」
圧倒。そしてACIDMANの主題歌の壮大さ。脱帽。

「PERFECT DAYS」
この朝の感じが何とも言えず素晴らしい。朝って希望なんだ、というのをまじまじと感じたなぁ。

「FUKUYAMA MASAHARU 言霊の幸わう夏」
ましゃさんのライブ初めて見たけど、かっこええわぁ。いや、本当にカッコイイ大人だな。

「夜明けのすべて」
三宅監督の作品はどれも好きなんだけど、これまた温かい映画だった。温かくて柔らかい、素敵な作品。

「FIVE NIGHTS AT FREDDY'S」
思ったよりも怖かった。でも面白い。

「ガンパウダーミルクシェイク」
すっげ面白い。え、図書館武器庫にするって天才やん。

「銀河鉄道の父」
思った以上に賢治がポンコツだなぁ、でもきっと愛くるしいんだなぁと政次郎の目線で思う(笑)

「ギブンー柊mixー」
ライブに関して言えば、めちゃくちゃよかった。歌も好き。玄純好きです!

「犯罪都市 NO WAY OUT」
マ・ドンソク強すぎ案件。青木君とイ・ジュニョクさんの色気にやられた。

「身代わり忠臣蔵」
忠臣蔵がコメディのような、でもやっぱシリアスな感じ。ほんとにこんな感じだったらまた見方も変わるよなぁ。ムロさんかっこいいんじゃよ。

「リトル・リチャード」
すべては「彼」から始まった。悲しみも背負うから、強く、美しくあれるんだろうな。

「DOG MAN」
観たかったやつ。最高だった。これ以上にないくらい好きだった。

「春に散る」
終わりがまさにタイトルを表すようで。一瞬に「生」を賭けた熱いものだったなぁ。

「ケイコ 目を澄ませて」
これも観たかったやつ。三浦さんが好きでね。誠己さんの方。やっぱり三宅監督の作品は好きです。エンドロール、うちは好きだった。

「PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」
三浦さんの先生具合が可愛くて好きです。東京にはしゃいじゃうとこ、なんかわかる(笑)

この観た中で「笑いのカイブツ」と「DOG MAN」はめちゃくちゃ好きな映画に入るなぁ。
DOG MANはとにかくもう、「同情以外を貰えるとどうして期待したのだろう」と回想する所が、たまらなく苦しかった。
最期の科白がギュッと胸ぐらをつかむようで、とてもバクバクした。
笑いのカイブツもそんな感じ。どこまでもどこまでも努力をしたのに、結局選ばれる手は自分ではない。「しょーもな」ってまたペンを執るんだ。
この2本は本当に好きだ。
両方とも「カイブツ」なんだけど、愛おしいのだ。

いやぁ、映画って本当にいいもんですね(*´ω`*)
ようやく再建した「昭和館」に行ってきた。またたくさん行けますように。

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