この写真見た瞬間、タイトルと言うか・・。
この曲がパッと浮かんだよね。モノクロな感じもすごく素敵。

そんなわけで、2024年ですか。
特に何も変わらず、2024年が始まりました。
言うて、新年になっても変わらないのよ。
変わる瞬間は間違いなく4月から（ここらへん冷静やね）。

4月からの新学期、新年度は日本だけだったかな？
あんま海外ではそーいうの無いんだったか。。

では、そんな変わらない日々を過ごしている作者、基与作なわけですが。
去年は本当に動いた一年でした。
久しぶりにたくさんライブに行ったなぁ、と思い返した。
あれだけ好きだったライブに、ぱたりと行かなくなって、音楽もそんなに聞けなくて。
でも、去年はなんとか動けたのよ。
ちゃんとライブも楽しかった。すごく胸に沁み込んだ。
乾いた水瓶に、一気に水が溢れてくるようだった。
要は満たされてたんだよね。音楽に。

そうだよなぁ、音楽ってこうだったなーと。
改めて楽しいと思えた一年でございました。
バクホンの共鳴喝采で「枝」を聞けたことが、何よりのご褒美でした。
和奏さんの「Songs On The Pianoリリース記念ライブ」で「Life is a symphony」を聞けたことが、何よりも生きる理由になりました。
アキヤマさんの「正当防衛」と「必要嘘」は大きなきっかけになったなぁ。
これまた久方ぶりにバズマザーズの「スクールカースト」で立ち上がったもんなぁ。
Yellow Studsの「ブーツ」と「汚い虹」は相変わらずかっこよかったなぁ。
LUNKHEADの「素晴らしい世界」で震えたもんなー。

音楽って、やっぱ好きなんだよなぁ。
好きでよかったと改めて思えた。
だから、またもう一度聞いていく。ライブにも行く。

まずは和奏さんの広島・可部のライブに行く。
そこからまた始めていく。

どうか今年も、素晴らしき世界になりますように。