近くの現場で「職員が全員辞める」というなんとも恐ろしい事態が
あったものの、４月も後半、何とかやっている様子。

私もちょくちょくその現場に顔を出すようにはしてて、何も分からない中
一生懸命子どもたちを守りながら頑張っている先生たちを
出来るだけフォローできるように声をかけたり、子どもたちが楽しく
過ごせるようにって現場にいるんだけど・・・

現実的には「立て直し」なわけで
新しく来た職員に教える人がいるのか
新しく来た職員がどこまで出来るのか
会社にどこまでやってほしいと(書類の細かい所まで？)言われているのか
疑問も多い。

現に退職したスタッフたちは
「どこまでやっていいか分からなかった」と困惑したと話していた。
もちろん「正社員なんだから」とか「言わなくても分かる」とか
「分からないなら聞いて来たら」とか色んな気持ちがあるのは分かる。

ただ最初に
「ここまでやっていってほしい」
「分からないことはどんどん聞いてきてほしい、必ずサポートするから」
こんな風な声かけややり取り、現場に顔を出してやる、またそれを誰かに
担ってもらうとかが出来ていたのかな？って思うところはある。

やっぱりコミュニケーションで解決できることも多いと思うから。

退職組は
「何度もチャレンジしたけどもぅ言っても意味がない」と思ってしまった。って言うてたけど（笑）それ思われたらそこまでかもしれないけど（笑）

なんかいつもだいぶ前に何か足りないのょ！

現場のトップを誰に任せるか(サポートにどんな人を置くか)

１人現トップがうちと近所を行き来する
１人は管理職見習いだが(しっかりしている為)うちと近所の現場を行き来し
　ながら勉強する

社長は前者を選んだ。

いち現場を任せる人としての器はまだないと判断した様。
それもあり！
ただこのチャレンジは大きく変わるチャンスだったかなと
思ったりもした。どんなこともプラスにもマイナスにも変われるチャンス✨

根本、「現場の職員が全員辞める」って、これ誰に言わせても
『会社に問題がある』と言われる案件・・・

今この現場と会社はまさに変われるチャンスなんだと思うんだけど
さぁ～どーなる？？？？（笑）

私は少しでも何か力になれたらって思う😊
チカラになれるから上手く使ってほしいなって（笑）