イブにちょっとビビらせてやった 笑
クリスマスイブ、今年のこの日は、まだ子どもが起きている時間にサンタさんがやってきた。
子どもが寝静まってからやってくるのが普通では?
私もそう思います。でも早い方が子どもも喜ぶし、イブの夜が盛り上がるしね。サンタさんも、子ども喜ぶ顔を早く見たいだろうし。
「今年は遅くまで起きてるの!
だって、サンタさんに会うから!」
どうやら、サンタさんが来たら会いたいらしい。
そう簡単には会えないのに。
『1年かけて完成するレゴブロック』
そんなお願いをしていた3号ちゃん
「っていうか、1年間かけて出来上がるレゴなんかあるのか?
もしかしたら、そんなものなくて『ごめんね、なかった』て手紙だけ届くかもよ」
そんな揺さぶりをかけてみた。
そんな脅しには反応しないだろうと予想していたが・・・・・
私の言葉の直後の3号ちゃんの顔・・・
ちょっと引きつって、目がちょっとウルウルしている!
「大丈夫、見たもん!
すごいおっきいレゴ!
ユーチューブで見たもん!」
引きつった顔でそんなことを言うもんだから、おかしくてね 笑
「いや、どうかな~」
更に意地悪を言ったりして。
「見たもん・・・
大丈夫だもん・・・」
ちょっと目がウルウルしてきたからこの辺で許してやろうか 笑
で、夜・・・・・
遅くまで起きていられても困るな・・・
そんなことを考えていた私。
私「あれっ?なんか聞こえない?」
3「えっ!!!」
耳を澄ます一同
私「シャンシャンシャンシャン・・・・」
3「もう!お父さんじゃん!!!」
ひっぱたかれました 笑
大爆笑の後
「もしかしたら、もう来てどっかに置いてったかもよ」
そんな私の言葉に反応した3号ちゃん、玄関を飛び出して家の前を見てみる。
誰もいないし、何もない。
次に裏のデッキを見てみる。
「あっ!お父さん、ちょっと来て!」
行ってみると、そこには大きな箱が!
「これ、プレゼントだよね?
そうだよね?」
なぜそんなことを私に聞くのか知らんけど、舞い上がった3号ちゃん、どうやら思考回路がぶっ飛びそうになっていたんだろうな 笑
片方しか開かない窓、いつも開けない方から開けようとして「開かない!どうして?」と、行動までおかしなことになってるし 笑
サンタさんには会えなかったけど、プレゼントはゲットしました。
只今、毎日作成中。
お父さんとお母さんも、欲しいものをポチりました 笑
めでたしめでたし
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