息子のバレンタインデビュー
こんにちは。麦原ひろみです。
昨日の夕方、リビングで子どもたちとのんびりしていると
ピンポーン
インターホンが鳴りました。
出てみるとそこには
息子と同じ幼稚園に通う女の子とそのお母さんの姿が。
「これ、あげる。」
女の子が恥ずかしそうに小さな箱を差し出しました。
それはバレンタインのチョコレートでした。
平静を装う私でしたが、心の中ではテンション爆上がり…!(笑)
ついこの前まで赤ちゃんだった息子が、
女の子にチョコレートをもらうなんて…!
息子は
「わざわざきてくれたの?
あ、恐竜のチョコだ!恐竜好きって知ってたんだね。ありがとう。」
…なんかすごい慣れてる感じ(笑)
女の子が帰ろうとすると
「気を付けて帰ってね!」
と、さわやかに手を振る息子。
普段は甘えん坊な息子のイケメン風な姿が見られて、母感激でした。
部屋に戻って嬉しそうにチョコレートをほおばりながら、息子が一言。
「〇〇ちゃん、なんでぼくにチョコくれたのかな。」
息子のバレンタインデビューに、本人よりも母の方が興奮したのでした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
みなさんも、今日は甘いチョコレートで一休みしてくださいね。
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