手羽元とジャガイモのローズマリー焼きですが、マッシュルームが縮んだと嫁様が悩んでおりました、テヴァ。

そんな事はどうでも良くて大好きと公言して憚らない宇宙戦艦ヤマトですが、2013年からリメイクのアニメーション作品が公開されています。

まずはテレビシリーズ第1作目をリメイクした宇宙戦艦ヤマト2199。

好きは好きなのですが、後半デスラー総統の扱いが酷いのが気になります。

あれじゃ単なるメンヘラのオッサンです。

更にテレビシリーズ第2作および、さらば宇宙戦艦ヤマトをリメイクした宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち。

これも好きは好きなのですが、後半の艦隊戦が大味過ぎて気になります。

あれじゃ単なる波動砲のバーゲンセールです。

前半に古代が悩んでいたのは何だったのかと。

この2作のリメイク作品はヤマトらしく賛否両論で、極端なアンチも存在するという全くヤマトな現象も起きているのでした。

そして昨日から公開されている宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち前章です。

まさかの新たなるですよ。

笑っちゃうほどの御都合主義で笑っちゃう新たなるですよ。

でも、ある程度の御都合主義を潰してきたリメイクシリーズなので、期待に胸はGカップまで膨らむ訳です。

冒頭の14分が公開されていますが、今まで今一つパッ！とさいでりあだったデスラー総統が大活躍です、シビれます。

これには旧作の新たなるでは出て来なかった星間国家が出てくるのですが、なんで以後の作品でガルマン・ガミラスと戦っているのか分かる仕掛けになっている訳です。

そして後章のビジュアルイメージも公開されました。

自動惑星ゴルバきたあああああ！！！

デスラー総統は赤い戦闘空母に乗ってるし、ゴルバのエネルギー砲発射口にアレをやってくれると信じています。

そんで最後は島倉千代子が歌いますよね？

私は信じてます。