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ブリの竜田揚げ


ブリの竜田揚げですが、ブリブリのプリプリでした。


さて、本日11月5日は映画バック・トゥ・ザ・フューチャーにおいて、エメット・ブラウン博士が次元転移装置を思い付いた日です。

次元転移装置はのちにデロリアンへと搭載され、タイムスリップ可能な自動車として完成します。


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そのタイムスリップに必要なエネルギー量は有名な1.21ジゴワットですが、実際そんな単位はありません。

これは脚本家がgigaをjigoと間違えたからで、翻訳の戸田奈津子氏も忠実にジゴワットと訳して一躍有名な架空単位となりました。


また、デロリアンは1985年10月25日に完成しましたが、翌10月26日に1955年へとタイムスリップし、数々の騒動の末に1885年から100年後の1985年10月27日へと戻り貨物列車と衝突して破壊されます。

つまり本来の時間軸では3日間しかデロリアンは存在していなかった訳です。


しかしデロリアンの時間軸で考えると何十年も廃坑内に隠されていたり、様々な時代へとタイムスリップしているので70歳以上だったりします。

1985年10月27日に戻ってきたデロリアンは1日しか経過していないのにも関わらず、70年前の物という訳の分からない事態です。


ちなみに劇中を考察すると1955年11月12日ではPart1でマーティが1985年に戻ろうとするデロリアン、Part2で2015年のビフがスポーツ年鑑を過去の自分に渡そうとするデロリアン、マーティが年鑑を取り戻そうとするデロリアン、Part3で廃坑に隠されているデロリアンと計4台が同時に存在していた事になります。


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そんなデロリアンですが、高原銘菓チロリアンは千鳥饅頭総本舗です。



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