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シーフードカレー


シーフードカレーですが、菌糸類ばかりが目立って肝心なシーフードが見当たりません。

こんな菌糸類なんか海で泳いでません、マイセリアムはオーシャンでスイミングしてません。

このカレーは具材の大半が菌糸構造物であるブナシメジで占められているので、これではシメジカレーじゃないかと嫁様もシメシメ考えているような邪推をするのもジャスティスであり思案がシアン化合物でしょう。


そして、このブナシメジは菌類の集合体でありカビの親戚でもある訳です。


これはカビを生やしてしまった実績のある私の肺にケンカを売っているのではないでしょうか。

またシーフードと言いつつカビの親戚なのは、シーフーディストの私に対する挑戦なのではないでしょうか。

シーフーダーである私の日本魂にジャパニーズを挑発しているパフォーマンスなのではないでしょうか。


これには私も受けて立たざるを得ませんが、そんな事を食卓でアナウンスすると嫁様にブッ殺されるので、シーフードカレーを美味しく頂いたシーフーディストはシーフードシーフード書いていると頭の中がゲシュタルト崩壊なシーシーフーのラマーズ法でした。



押すなよ!絶対に押すなよ!!