コラム-2

なぜ学校では政治の議論がおこなえない?日本社会の閉塞感について考える。

文科省の実質的なトップがこんな現状。これでは日本の教育改革、教員の働き方改革も何も進歩しないわけだよね。こうゆう思考停止な状態で一体何が生まれるのだろうか?もっと議論をおこなってこそ、新たな発想や価値観、成長が生まれるのではないか?本当にこの国は閉鎖的かつ思考停止なことばかり。
選挙権が18歳以上からあるにもかかわらず、学校教育においてなぜか教科書以上の内容については教えられる事もなく、議論もされない。教科書に載っているのはあくまでも日本にとって都合が良い部分であったり、きれいごとである。その内容しか学ばない場合、それは今の日本に満足するわけだし、保守的な思考になるのは当然である。

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