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藤原直哉先生の「日本と世界にひとこと」 2024年1月17日 負け組は大詰め

トランプ大統領が2月に設定をしたことで、いろいろなことが動き出した感じがする。ウクライナがスイスに高レベルの和平協議を求める。アメリカの支援は完全に止まった、他に打つ手ないということ。

ウクライナが前に進むということは、バイデンたちが悪の巣窟としていたがそれも終わりということで、そこがつぶれればイスラエルの秘密もそこから出てくる。コロナのことも全部出てくる。いよいよ降参してきた。ウクライナも、まるで昭和20年の8月11日の日本のような様相。4日前から終戦の日の準備をしていたから。

ウクライナの非軍事化と非ナチス化。アメリカの支援がなくなりウクライナは言われていた通り終り。非ナチス化といえばナチスをかばって悪の限りを尽くした連中がいたのだから、やはり政府をなくさないと無理でしょうね。

共和党予備選挙、アイオワ州でトランプ圧勝。白い帽子(ホワイトハット)をかぶってトランプ氏が出てきた。あれは選挙そのものがクリーンになったということではないか?違法選挙はないという意味。日本はほとんど報じないが、各州の知事など、トランプ支持の雪崩が起こってきた。DS大詰め。本格的な大きなドラマが再度スタートする。

そもそも金の話から全て始まっている。DSは最後には金が行きかっている。金がなくしてエプスタインのロリータエクスプレスも止まらない。どっかの島も買えない。金をつぶして初めてDSはいなくなる。最後の負け組の大詰めは、国際金融資本。

今後は現代の金本位制、各個人に金の現物を渡して!それを元手に世界の金融市場に誰でも参加できるというそういうかたちになるのではといわれている。テキサス州ではすでに個人が貴金属を預けることができる貴金属預託所があり、個人ごとに預かり書を出してくれる。

イーロン・マスクはXで年内のPTPの決済を始める。これは新しい金融システムにリンクしている。もう今後は中央銀行を介さないという個人間送金システム。

通貨は個人が発行する。個人ベースの通貨。各国も紙幣を発行することもある。通貨は多様になる。自分の金塊を担保に個人通貨を発行する!民間会社はポイントを出しているが、あれも企業通貨。

日本の汚職まみれの通貨なんか、あっという間に紙屑になってしまうかもしれない。政治がまともかどうかで国の通貨の価値が決まる。企業の通貨は企業の能力で、個人の通貨なら個人の能力で通貨の価値が決まる。

大詰めは負け組は上に逃げるから、相場を上に押し上げている。上に逃げている、売り逃げ相場。株価、BT、負け組がどうにもならないから、売って逃げる、しかし買い手がいないと売り逃げできないので、個人に飛ばして売り逃げる。

大相場は個人が大量にババを引いて終わる。。。のが昔からのかたち。買い主導で上がり、最後はそれをよくわからない大衆に売り抜けることで終了。今回は民も賢くて買わない。
NISAとかやっているけれど、もう大量に買う人なんていないわね~


藤原先生のツイートでGESARAを見ることになるとは、というコメントが多数でした。刻々と変化をしていることを感じます。


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