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では、note酒場でお会いしましょう

今、空港の搭乗口の前でこれを書いています。スマホで書くのは慣れてなくて、愛用のMacBook Airを持ってこなかったことを軽く後悔しています。

いよいよ、note酒場です。

なにを書けばいいのかな。

とにかく、リラックスして臨みたいかな。

人の多い所に行くと、自意識過剰が発動して、つい自分をよく見せようとか嫌われないようにしようとか、あの言葉言わなきゃよかったとかそんなことばかり考えて、肝心の楽しむことを忘れがち。だから、そういうのは考えずに、好きなように(もちろんやりすぎはダメだけど)お話できたらいいな。

自分のことしか書けなくて申し訳ないんですけど、7月のnote関西meetup、8月のプチnoteオフ会と、立て続けにnote界の皆さんにお会いしました。

不思議なことに会えば会うほど、書くことが好きになる、書くことに抵抗がなくなる、そして、自分の書くものにちょっとずつ自信が持てるようになってきたんです。

なぜだろう。

noteを始めたのは、ライティング講座のネタのストック先としてちょうどよかったから。

それが、フォローしてくださる人、スキをくださる人、コメントでやりとりしてくださる人、だんだんといろんな方とコミュニケーションをとるようになりました。

それでもまだ、私の書いた文章はネットの海を漂う小瓶のようで、偶然にたどり着いた岸辺で、偶然に誰かに拾われたようなもの。

noteの中で知り合った人とお会いすることは、拾われた私の書いた文章のたどり着いた先を確認するような作業でした。

ああ、こんな素敵な人たちにちゃ拾ってもらえたんだなぁって、私の書いたものたちは幸せ者なぁって。

今回のnote酒場が初めて、自分の書いたものを読んでくれている人との遭遇という人もいると思います。

そんな人が、帰り道の電車の中、飛行機の中で、「自分の書いたものがもっと好きになったかも」と思ってもらえるような場になるよう、微力ながらお力添えができればいいなと思います。

なんて、つらつら考えていたら、いつの間にか飛行機は徳島を離陸し羽田に向かっています。

そろそろ私の反対側の窓からは白く光る富士山が見えていることでしょう。

では、皆さん、また後ほどお会いしましょう!

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