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投稿継続を挫折しないために。noteライフも準備が8割

投稿しても思い通りにいかない、予想したよりも反応が薄い。
noteを始める前の期待とのギャップに更新が止まる。

でも、結果がでない可能性を想定できていたら、、、

休日の夕方に買い物にでかけたら思ったよりも寒かった。
ある程度着込んでいたんだけど、肌寒さに耐えきれない。
もう一枚コートを羽織ればよかった。
一度自宅に戻るはめに。

調整できる服装にしておけば、無駄な時間を過ごすことはなかった。
カイロを携帯しておくとか。

noteの投稿でも予想どおりいかないことばかりだ。
・投稿してもスキが全然つかない
・フォロワーが思ったよりも増えない

最初は本当にきつい。noteを始めた半分以上の人が継続できずにやめていく。

「半年も書けば、フォロワー1,000人は超えて、月間PVも100,000以上は楽勝でしょ」
とnoteの魅力に惹かれ、勢いで投稿。でも反応数値が下回ることは多い。

「フォロワーが目標を超えたら、有料記事販売やメンバーシップを始めようと思っていたのに、、、」
「noteって稼げないじゃん」
と幻滅して、大勢のユーザーが去っていく。

結果がでなかった時の対応を準備しておく

格闘技の話し。見えているパンチよりも、見えないパンチが効くといわれる。
どういう攻撃がくるか身構えておけば簡単には倒れないのだ。

noteでも同じだ。

始める大半の人は、希望をもってはじめる。
しかし、ほとんどのユーザーが実際の厳しい結果とのギャップに苦しむ。

「予想したよりも結果が良くない時にどうするか」を考えておくのが大切だ。
• なぜ反応が少ないのかPDCAで検証する
• 相談できる有力クリエイターを見付けておく
• メンバーシップの掲示板など相談できる環境を準備しておく

PDCAは有効だ。しかし一人では解決できない人が多いと思う。
冷静に分析改善できる優秀な人は一握りな印象。

やはり目標にしている有力クリエイターに相談するのがいいだろう。
メンバーシップに入れば直接質問に答えてくれるサロンもある。
掲示板でメンバーの方がアドバイスしてくれる所もある。

僕もふくめ多くの投稿者は高望みしすぎて早く結果を求めて、現実とのギャップに悩んでいる。
自分を過大評価して結果を出せなかったのを、認めるのは恥ずかしい。
事前に「もしかしたら予想の半分も結果がでないかもな」と身構えていれば、切り替えは早い

「仕事は準備が8割」という言葉があるとおり、noteアカウントを育てるのも準備が8割かもしれない。

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