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【自己開示】で共感される記事を。生成AIとの差はここでつける。

AIの書いた人工的な文章より、人間味のある文章が読みたいですよね?

僕は昔から自己開示が苦手だった。

「自分自身の情報を、そのまま他者に伝えること。強みだけでなく弱みなどもさらけだすこと」が自己開示の意味である。

なので友達は少ない。なんとなく近寄りがたい人に見られていたようだ。
今勤めている会社でも仲の良い同僚はいない。もちろん仕事帰りに飲みに行くような人もいない。
それは自己開示ができない・していないのが原因だと思うようになった。


自分のことを話さないから、よくわからない人に思わる。人が集まってこない。
僕だって自分の話をしてくれない人とは付き合いにくい。

自己開示は人の共感を呼ぶ

文章でも自己開示が大事だと気づいた

文章に表れる人間味が違う
自分をありのまま伝えると、読者に共感されやすくなる。たまにもらえる応援コメントからそれがおくわかる。

自分の話を書くには抵抗があって、ほとんど書いてこなかった。人に何も自慢できないと思っているし、こんな平凡な僕の自分事を書いても読まれないだろうと。

でも、自己開示すると文章がリアルになり、共感され読まれやすい記事に変わる。

例えば「AIと人間の書く文章を比較する」導入文を書くとする。

  1. 「AIの文章は無機質で、人が書いた文章は人間味がありますよね?」

  2. 「先日ChatGPTでnote記事の導入文を書かせてみた、しかし自分が書いたほうが読みやすくしっくりきた」

2のように実体験を元に書いたほうが、読者を引き付けるはず。

記事のなかで自己開示ができるようになれば、リアル感が一段あがる。
プロライターなら皆、魅力的な文章にするために積極的に使っているテクニックだ。

恥を捨てて自分事を組み込めるようになれば、僕たちの記事を読んでくれる読者は増えるはずだ。文章でも嫌われる勇気を持つ。

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