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前に進むって難しい@2021

久しぶりに140字以外のことを書きたいなって思いました。

めちゃくちゃサボってましたが、今度こそ月に2回くらいでできたらなって思います。

書きたい気持ちがあるんだけど、日々の労働やストレスでなかなかPCの前に行けないことがあって、それを繰り返したら2021年秋になってしまいました。自分の言いたいことをまとめるのって労力と能力とセンスが要りますよね。

時間と人生って残酷だよね。

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そう、前に進むのって難しいと思うんです。

やりたいと思ってても、なかなか前に進めないことばかりだなって思います。悲しいことに自分がそんな人間になってしまっているのかもしれない。仕事とかその他のやりたいことを優先させて、文章やnoteを書くということを後回しにしてずっと進んだ結果、今の自分がいる。

すべて自分の意志でこうなっているだなと思うと色々悲しくなりますね。


アドラー心理学①

ここ半年くらい心理学に興味があるのですが、アドラー心理学というものがあります。(詳しくはないので、間違っていたらごめんなさい。結構内容をかみ砕いているような気もします)


「人間は、自分自身の人生を描く画家である」という言葉を残してて、自分の人生を切り開くのは、まぎれもない自分自身。自分が人生の主人公であると言っています。

また、アドラーは人間は環境や過去の犠牲者ではなく、人間は自ら運命を作り出す力を持っていると考えています。


そのアドラーの理論の中で「自己決定性」というものがありますが、

「物事を決定するときは、すべて自分の意志で行っている。環境や過去のできごとには左右されない。」

自分自身を変えられないと思っている人は、実は「自分自身を変えない」という決定をしているということです。(残酷!)


だから冒頭で、自分は「noteを書かないという選択」をしているんだな…って話をした次第です。そしてそんな自分が情けないなと思ったりして…自己否定が進みますね。


でも、アドラーは「過去のできごとには左右されない」とも言っています。

なので、過去の自分がnoteを書かないという選択をしたとしても、今自分がnoteを書くという選択を行い、新しい自分をつくるのも自分自身だということです。


アドラー心理学②

アドラーは「現実の自分と目標とのギャップに対して抱くマイナス感情」を劣等感として考えており、劣等感を

「健康で正常な努力と成長のための刺激」

ととらえています。

要するに、劣等感を「目標に向かって、よりよく生きようとするための刺激」であるとしています。


僕の過去の自分に対する劣等感も、これから文章を書くというエネルギーに変えられると解釈できるかと思います。


雑感

こんなに上手くいったら苦労しないよ!と思う自分もいます(笑)

でも確かに、選択を決めるのは自分だから、劣等感をばねにして生きていくのは大切なんだろうなと思います。

今、僕はnoteを書くという選択をできたので、今後も継続できる自分を作りたいなと思う今日この頃です。


できるかどうかはともかく、理論としてアドラー心理学はためになりそうなことを言っているので、かみ砕いた読み物でもぜひ一度読んでみてください。

(アフィじゃないよ)


前を向くのは難しいけど、先人の知恵を活用したり、意識したりすることで新たな選択肢が生まれたり、意識が変わったりできるといいなと思います。


今後も思いついたことを書いていきたいです。

継続のモチベのためにふぁぼってください(スキ乞食)


じゃあ、また。ミッフィーちゃん。








クソどうでも良い事を書き連ねて、ロックンロールでギリギリ生きてます。