4年以上前の台北マラソンではあるものの、ここにも挙げておこうと思う。

RUNNETの大会レポも、めちゃめちゃテンション高く一番に書いてた（笑）
再掲。
↓

控えめに言って最高ですね 多謝！明年見！

出場種目：ハーフマラソン

前日の受付から、市政府周辺は盛り上がってました。受付は長蛇の列だったけれどもスタッフさんがうまくさばいてくれます。
当日はあいにくの雨と気温の低さで、受付時にもらった参加賞のタンクトップで走ったら寒かった…しかし、減速すると沿道もランナーさんまでも励ましてくれました！
走り終わってからも、寒さと雨しのぎに参加賞のタオル巻いてると、知らない人らから「走り終わったの？すごいね！」「ハーフ？タイムはどうだった？」とか暖かく挨拶してもらえます(*'▽'*)
とりあえずハイテンションな大会でした。来年はもっといい感じで戻ってこよう(^ ^)

※翌日は日本で朝から出勤します（笑）

大会参加は2018年12月が初ですが、
台北には20年くらい年1回ペースでいろいろな形で行っていて、
もう回数を数えるのをやめてる。
2023年時点、
私の直近のパスポートは中華人民共和国と中華民国のスタンプしかない。

さて、2018年台北マラソンの旅程は一泊二日。
当然に単独で飛んできた。
前日受付会場は市政府近く。
宿泊は板南線國父記念館近くの
UNITED　HOTEL　國聯大飯店。
走る目的でなければ、便利が悪いといわれても、
やはり圓山大飯店を予約するところですけど。
（でもだんだん圓山は予約しにくくなってきた気がする。
　2010年くらいまではさらっと泊まれましたが。）
前日夜は忠孝復興の太平洋SOGOのフードコート。
SOGOとホテル近くのセブンで朝食調達。

当日は現地時間3：30に起きて朝食をガンガン食べてストレッチして、
6：00前にスタート地点へ歩いて向かう。
正直、前日に受付もしてるし、
市政府はホテルのすぐそこなので、
もうちょっと全体的に遅くてよかったんですけど、
なんか日本の大会って、みんな到着早くないですか？
テンションも高くて落ち着かないので出てしまいました。

日本人含めて、外国人ランナーもけっこういましたね。
外国籍は全員、分区B（Bブロック）スタート
になってたのではないかな？

スタートは7：00市政府前から。
全馬（フル）は仁愛路から、中正記念堂方角へさよならするコース。
半馬（ハーフ）は仁愛路を走り、中山北路北上、陽明山や圓山の方角へ。
忠烈祠前で衛兵らしき人たちの力強い応援を受け、
橋を渡りトンネルを抜けると、また市の中心部へ。
ラスト近くのトンネルがつらい。暗いしさ・・・

7：00スタートで宿も近いので、9：00には部屋に戻れました。
天気はいまいちで寒かったので、
部屋で熱い湯に浸かってからは、
公共交通機関をつかってぐ市内をるぐる眺めてました。
ぐるぐる町を見るの好き。
天気が良かったとしても、
台北市内は自転車やランニングでは、ちょっと回りにくい。

2019もハーフ出場してます。
2020からフルに切り替える予定だったが・・・
2023年時点の現状はいろいろ難しいですね。
2019臺北マラソンもまたまとめます。