私の煩悩を解析する儀式のような美しい記事
久しぶりにまた、noteを書きたくなった。
あーあ。
やっちゃいました。
いきなり嘘ついてますね。
「久しぶりに書きたくなった」のではなく、「ずっと書きたかったがなかなか書き出せなくて悶えてのたうち回ってたけど、ようやく書き出せそう」が正解。言い訳をさせていただきますと、「久しぶりに書きたくなった」のほうが冒頭に相応しく、ふらっと綴りに戻ってきたんだぜ感を醸し出せて、手軽にエモいからですすみませんでした。それを分かっていて無意識に書き始めました。こんにちは、愚か者です。
久しぶりのこの記事は、そんな他人からの印象を気にして繕ってしまう私を戒めるために「アウトプットできない自分」をネタにして醜態を曝け出してやろうと思ってたのに、この有り様。いや、曝け出せてはいますね(涙)
書きたいネタをストックするばかりで脳が焼き切れるほど溜まってきたので、こんな見切り発車のようなダサい格好ですがnoteを再開できたらいいなーと思ってます。
ところで、なぜ「ずっと書きたかったが、なかなか書き出せなくて悶えてのたうち回っていた」のだろう。
これを解析しておかないと、また消化できなかったネタを片っ端から腐らせまくってしまい精神衛生上よくない。実際「noteネタリスト」を覗いて過去ネタに遡れば遡るほど、異臭が漂っていてつまらないものばかり。そのときに書いていればフレッシュに記事として成仏できていたものを。きちんと対策を練って、表現することや伝えることの障壁を低くしていかないといつまでも悶えることになる。
ということで、死にゆくネタたちにしっかり向き合い「書こうと思っても書き出せない理由」くらいは考えてあげましょう。
以上の3つが理由になりそうです。ではこの手順で供養の儀式を執り行います。
!!!
…っはぁ、はぁ。
いえ…ご心配なく。無事にこの記事に封印することができました。
恥ずかしい脳内をお披露目して煩悩を解析してみました。
神聖な儀式のはずですが、なんか荒んでいたような…。
これにて綺麗に膿も排出できたので、これからは純粋な心で私の甘美な思考の数々を解き放っていこうと思う次第でございます。とはいえ1記事を書き終えるのにまだ時間はかかりますので、お供に召し上がるティラミスの吟味をしながら心待ちにしておいてください。買って冷蔵庫に入れておくなどしておくと投稿がいつになるか分かりませんから、まだ買ってはいけませんよ。冷蔵庫を開けて儀式するのは嫌です。では。
書ききった!!!!!(歓喜の舞)
いただいたサポートは、夢の実現に必要な勉強(空間づくりの勉強になる本や映画の購入、気になるカフェや公共空間へ実際に足を運ぶなど)に投資させていただきます! 吸収した知見はできるだけ記事にして皆さんに還元し、一緒に共有できたらと思ってます。よろしくお願いします!