積ん読を積んどかない……ようにしたい。
家に居るなら本を読もうよ #リモートオフィス
どもです、御子柴です。
今回もまた話につながりの無いものを書いてしまいそうですが、なにとぞどうかお付き合い。
テレワーク期間が延長されまして、まだしばらくこの生活が続きそうです。
……ぶっちゃけ、通勤時間が華麗に消えてくれるというめちゃめちゃに大きな恩恵があるので、もうこのままでも一向に構わんのですけども。
これぞイチバンの働き方改革やろ、と内心思っていたりするわけですけども。
さて。
通勤時間が減ったということは、家にいる時間が増えたということ。
そりゃね、通勤時間分だけ増えたわけですから。
なかなか大きいです、この変化。
だもんで。
最近は、少しずつ「積ん読」を解消していこうと努力をしています。
……。
…………。
努 力 を し て い ま す。
すみません、努力っていうか。
「読みたいなぁ」って思ってるだけです。まだ。
こうして記事を書いたり、お話を考えて書いたり、ゲームをしたりしてるとね。「あ、やべ。もう1時やん」みたいなね。
ベッドで本広げて、そのまま寝ちゃったりね。
電子書籍をiPadで見て、顔面に落としたりね。
全部私が悪いのよ。
そして。
これが私の悪いクセですが……。
この子たち 昨日我が家に 届いたの
さらに本を増やしました!
いぇーい!
ぃやっふー!
今回は、おとなしく通販で購入しました。
そこそこ近いところに大型の書店がありますが、一応ね。そこらへんは気を遣いました。
連日ウチに荷物を届けてくれる、ヤマト運輸さん・日本郵便さん・佐川急便さん、本当にありがとうございます(ちなみに今回の本はヤマトさんです)。
今回は6冊!
まずは、これ。
『塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い2』
著: 猿渡かざみ / イラスト: Aちき
以前、好きな作品を語るシリーズとして、1巻目をご紹介させていただきました。
記事の最後あたりで『今月(2020年4月)中に第2巻出るよ!』って書いてましたが、その第2巻です。
しおあま! いやほい! っていうか、今回も佐藤さんめがっさかわいい!
次!
『千歳くんはラムネ瓶のなか 3』
著: 裕夢/ イラスト: raemz
通称『チラムネ』。
スクールカーストの頂点に君臨する千歳朔《ちとせ・さく》を主人公に置く、炭酸飲料のような爽やかささえ漂う新感覚青春ラブコメ。その第3巻。
やっと1巻に着手したタイミングっていうのは、ここだけのヒミツね。
次!
『継母の連れ子が元カノだった 4 ファースト・キスが布告する』
著: 紙城境介 / イラスト: たかやKi
このライトノベルがすごい! 2020の総合7位作品。その最新巻。
なんというか、タイトル見た瞬間に噴き出したヤツ。本屋で腹筋攣らせながらカゴに突っ込んだのを覚えています。
(写真は収まりが悪かったので第1巻と最新巻のみ
次!
同じ作者さんの作品、まとめてます。……出版社違うけど。
左: 『娘じゃなくて私(ママ)が好きなの!? 2』
著: 望 公太 / イラスト: ぎうにう
右: 『きみって私のこと好きなんでしょ? とりあえずお試しで付き合ってみる?』
著: 望 公太 / イラスト: 日向あずり
まずは左の方から。
衝撃的なタイトル。これも噴き出した記憶が。
亡くなった姉夫婦の娘さんを引き取った主人公・綾子ママ。当時まだ小さかったその娘も高校生(そして自分は三十路突入)となりまして、最近娘はお隣に住む男の子・巧くんとイイ感じっぽい。
――なんて思っていたのに。
「綾子ママ……俺、ずっとあなたが好きでした。俺と付き合ってください」
待って!
――で、タイトルです。
『娘じゃなくて私(ママ)が好きなの!?』です。
あ、1巻は読破済みです。
そして、右の方。
主人公は、「恋愛はゲームだ」と言って憚らず、ひたすら陰キャ道を驀進する高校生・黒矢くん。そんな彼がこっそり想いを寄せていた白森先輩に、ある日その想いがバレてしまって……。
「じゃあ――とりあえずお試しで付き合ってみる?」
――なぁんて言われた日にゃ。
完全なる敗北から始まった黒矢くんのラブゲームの展開や、如何に!?
最後にこちら。
『きのうの春で、君を待つ』
著: 八目 迷 / イラスト: くっか
SFライト文芸、ここに極まる。――なんて銘打ってもいいのでは。
東京から地元の離島に帰ってきたカナエは、夕方6時のチャイムでなぜか4日後の世界に意識を飛ばされる。
その中で彼は幼なじみであるあかりに「お兄ちゃんを救って欲しい」と告げられる。その空白の4日間の中で、カナエの憧れの存在でもあったあかりの兄・彰人が死んだという。
奔走するカナエ。しかし彼が時間を遡るうちに、徐々にあかりのヒミツが明らかになっていく――。
ちなみに、このおふたりのコンビで、昨年夏にこちらが出ております。
以上!
ここまで来たら、努力止まりじゃなくて、しっかりと実現していかないとなぁ。
口だけのスピード感にはならないようにします。
……ということで
近いうちにまたレビュー書きますねー。
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