心を開いて話す🎧ラジオパーソナリティとしての日々の葛藤
こんにちは、ルナです!
ゴールデンウィークが始まりましたね。
皆さんはどこかへお出かけの予定はありますか?
さて 今日は、私が楽しんでいるWEBラジオ、stand.fmについてお話ししたいと思います。
このアプリは、特に40代50代の方々に人気で、自分の考えや感じたことを気軽に話せる場所です。
実はもう3年もパーソナリティとして活動しているんですよ(^^♪
毎回放送するのがとっても楽しいです!
でもね、実はこの音声配信、始めるのは簡単だけど、一番大変なのは
「続けること」なんです。
時には自分で自分をうまくコントロールできなくて、放送を休んでしまうこともあります。
最初は何も考えずに自由に話していたけど、だんだんと
「他の人はどう思うだろう…」と気になり始めると、自然と話しにくくなってしまうことがあります。
これは、リスナーさんからの反応やコメントを意識し始めるからなんですよね。初めて声を発信する時は、新鮮な気持ちでワクワクしていて、ただ自分の考えや体験を伝えることに集中しています。
でも、放送が続くにつれて、リスナーさんの期待や評価が頭に浮かぶようになってしまいます。
自分の話がリスナーさんにどう受け止められているか、批判的なコメントがないか、どの程度の人が聞いてくれているのかといったことが気になり始めると、それがプレッシャーとなり、自分の本来の話し方やテーマ選びに影響を与えるようになるんですね。
その結果、無意識のうちに「安全な」話題を選んだり、自分の本音を隠してしまうこともあるのです。
「自分らしさを忘れずに、本音で話すこと」が大切だとわかっていても、実際にそれを実践するのはなかなか難しいです。
最初は気軽に話せるかもしれませんが、だんだんと「他の人はどう思うか」と気になり始めると、本当のことを話すのが難しくなってしまいます。
本音で話すというのは、自分の内面をさらけ出すことですから、少し勇気がいることですね。
でも、このような悩みに直面しながらも、自分の本音を大切にし続けることで、リスナーさんとの本当のつながりが生まれると思います。
そして、それが結果的に番組をもっと魅力的なものにしてくれるんじゃないでしょうか。
自分の本当の気持ちを話すと、リスナーさんはそれに共感したり、自分の経験と重ね合わせたりして、より深く番組を聴いてくれると思います。
これは、ただ情報を伝えるだけではなく、リスナーさんとの間に信頼関係を築くことができるんですね。
そして、この信頼があると、リスナーさんは何度も番組を聞きにきてくれて、番組のファンになることもあります。
だからこそ、難しいけれども、本音で話す努力を続けることが大切だなと思います。
やっぱり、私自身が何度も聴きたくなるような放送をする人は、
「本音で情熱的に話している人」なんですね。
そのような放送を聴いていると、その熱意が伝わってきて、自分も何かに挑戦したくなるような気持ちになります。
だからこそ、私も番組でできるだけ本音で話すようにしています。
そうすることで、リスナーさんにもっと番組を楽しんでもらえると信じています。
これからも、このラジオを楽しんでいきたいです♪
それでは、皆さん、
素敵なゴールデンウィークをお過ごしくださいね(^_-)-☆
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