見出し画像

#スポーツが私にくれたもの(余吾の場合)



今の私があるのもスポーツのおかげである。

10歳の時に⼩学校のスポーツ少年団でソフトボールを始め、硬式野球のクラブチーム、⾼校野球、野球独⽴リーグまで約10年間、私は野球⼀⾊だった。
社会⼈になってからは、スポーツ合宿に特化した旅⾏事業を⽪切りにスポーツビジネスに携わってきた。
そんな、私の側にはいつでも、スポーツの存在があった。

今でも親しい友⼈は⼩学校の時ソフトボールチームが⼀緒だった縁である。⾼校進学の時も野球を集中して出来る環境を優先して選んだ。
⾼校卒業後は、プロ野球選⼿になりたくて、野球独⽴リーグの⾨を叩いた。厳しい世界だったが、たくさんの経験ができた。⼈⽣の中で⼀番⾟いが、濃厚でかけがえのない時間だったと思う。

野球を引退し、社会⼈になるとき、⼀時はスポーツと離れたいと思った。だけれど、スポーツ合宿の企画という仕事に出会い、野球をしていた頃のチームメイトからの仕事依頼があり、また私の側に、スポーツが戻ってきた。
そして、スポーツビジネスというフィールドで勝負したいと思い、起業をした。

様々な競技や年代のアスリートの⽅々と出会った。アスリートやチームをサポートしている⼈、ファンの⼈にも出会った。スポーツを中⼼とした⼈たちからスポーツにかける想いや価値観を感じることができた。時には、そのアスリートの想いや⾏動、プレイに感動をした。

画像1

私とスポーツは切っても切り離すことができない。
私の価値観も⽣きがい、友⼈との出会い、ビジネス、全てスポーツがくれたものである。

だからこそ、私は、スポーツの価値を伝えたい。
スポーツで共感し
スポーツで成⻑し
スポーツで感動する。
それを私は実体験してきた。

スポーツの価値は無限⼤。
スポーツがくれるものも無限⼤。
スポーツの価値を伝え続けたい。
そんなことを思いながら、書き留めたこのブログ。

たくさんの⼈に届くと良いなと願っている。
今⽇もスポーツがくれたものの中で⽣きている。
今⽇もスポーツが側にいてくれていることに感謝しよう。


余吾 由太

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?