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「離婚しない男〜サレ夫と悪嫁の騙し愛〜(第6話)」藤原紀香みたいな女に振り回される展開は、何かしょぼさしか感じない

篠田麻里子は小池徹平の子供をみごもったということ?小池、生でやってたのか。どこまでがシナリオかは知らないが、結果的には伊藤淳史も篠田も両方、めちゃくちゃに落とすという計画なのね。

そして、小池の父親に接触しようとした探偵の佐藤大樹は、見事に小池に振り回された感じで接触さえ許されない。そんなシーンの後に伊藤の父親が初登場。誰かと思ったら、また、お父さん俳優の利重剛。彼は、お父さん役ばかりやってて、どう感じてるのだろうか?俳優としてのモチベーションはこれで保たれてるのか?

そんなことよりも、今回の主役は藤原紀香だよね。しかし、この人、リアルで今年52 歳ですよ。こんな役やってんじゃないよ。というか、よくこんな役を受けること愛之助がよく許してるよね。まあ、自由にやれなのだろうが、こんなドラマにおばさんが出てくる違和感の方が大きいのだ。どんなセクシーな格好をしたって、それにはめられる伊藤という姿が情けない。

鈴木おさむ的には、面白そうなピースをはめているだけだろうが、私から言わせたらセンスがない。そして、最初の頃の色仕掛けも無くなってきて、視聴者も飽きてきたのでは?というか、藤原紀香のエロいシーンより、篠田のエロいシーンが見たいのだよ。

で、もう一人、突然出てきた、女子高生の浅川梨奈はどういう役なの。感じとしたら、伊藤の味方につきそうではあるが、その存在の意味がもう一つわからない。小池徹平の一派ではなさそうではあるが、どうなのでしょう。

どちらにしても、伊藤と藤原に嫉妬してる感じの篠田は全く魅力はない。やはり、毎回、首に鈴つけて、まぐわってればいいのではないかと思う。このドラマそれ以上のドラマではない。そういえば、小池の部下の玉田志織が篠田に鈴の首輪を見せつけれたあたりから、もう篠田がアウエイになってきてますよね。もう、彼女の喘ぎ声は聞けないのか?

そんな、メンバーがもつれる中で、水野美紀の動きももう一つ鈍くなってきてるのも気になるところ。もう、この際、フェイクとも思える藤原紀香の離婚訴訟も引き受けて、色々ごちゃごちゃにしてしまって欲しい感じ。

というか、昔からなのだが、私は藤原紀香が苦手である。なぜ、このような人が女優をやってるの?と思うことが多々ある。そして、今回のような気持ち悪い甘え口調の関西弁の彼女は、かなりの虫唾が走ることがわかった。

ドラマとしてここまで見ていて、どうでもいい話なのだが、どうでもいい藤原紀香が出てきて、最後にどうなってもいいかなと思ってきてしまった。一応、最後まで見ようと思うが、まあ、品のないドラマではある。

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