5000日後の世界: すべてがAIと接続された「ミラーワールド」が訪れるを読んだ
2021/10/24
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本屋で、落合陽一さん推薦の帯が目に止まって読んだ
帯って効果あるんだなあ、嫌いな人なら逆効果だけど
まあ、未来予測の概ね普通だと思われていそうなことが書いてあった。
本文にもあった通り常識を疑う思考が大事なのでこの逆張りを考えてみるのがいいかもしれない。何事も逆の側面はあるので逆張りは結構有効な思考法だと思う。
自己に対する問いを忘れないことが大事だというようなことが書かれていたり、書くことが最高の思考法だと書かれていたりして、自分のやってることは間違ってなかった!と肯定された気分になって、安心したし嬉しかった。
AIは五十年かけて浸透してくとかなんとか、その時自分は72歳
この人は経験豊富で保守的でないパワフルな高齢者が若者の仕事を奪ってしまうことを危惧していた。これは結構面白い考え
都市化が進み都市毎に産業特化するとも、東京はロボット産業?と言っていたけど、自分の予想では
アニメゲーム文化だ
みんな紆余曲折を経ている。それも安心した。
私は何が得意で何ができるのか何がしたいのか
お金はラーメンいっぱいぶんくらいがちょうどいいらいしい
足りないくらいの方が創意工夫が生まれるから
ふーん
秩序とカオスの淵にある時が一番いいらしい
雑誌の締め切りが例だった
やっぱり苦しみからしかいいものは出てこない?
いやいや
安定した秩序からもいいものは出せるはず
ていうかそれは言葉が大きすぎる
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