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【フランス式育児】旦那に提案してみた

こんにちは、ルルです。
前回予告した情報収集の前に、旦那へ提案した際のにお話をしていきます。
順番前後してしまいすみません!

おおまかなイメージ

フランス式育児を知ったものの、ざっくりとした内容のみだったため
妊娠したらちゃんと勉強をしよう、と決意したのですが
当時私が理解していた点はこちらです。

  1. フランスの赤ちゃんは夜泣きをせず、1人で眠ることができる(寝かしつけがいらない)

  2. フランス人は赤ちゃんを小さい大人と思って接する(自立した存在として認識する)

  3. 赤ちゃんが泣いてもすぐに抱っこはしない(放置ではなく、よく観察する)

日本のようにお母さんがだっこして寝かしつけるのではなくて、
生後1か月ごろから1人で眠る練習をしていくのがフランス式育児。
大人が子供のために犠牲にならない、ちゃんと自分も大事にできるんだ!
と感動しました。
でも、私が良いと思っているだけではだめだ。

旦那にプレゼン

私がフランス式育児を知ったのは旦那と結婚する前だったので
いつか子供を授かることができたら、絶対にフランス式育児を取り入れてみたい!
と思ったわけを、旦那と結婚し、子供の話題になった時に話してみました。

M子ママさんのブログを見せつつ、これを取り入れたいということと、
自分が思っている素直な気持ちを伝えました。
・私は忍耐強くないから優しい親になれる自信がない
・寝不足が続くと絶対苛々するから、家庭の空気も悪くなりそうで心配
・大変な育児を育休中の1年ほどワンオペでこなせる気がしない
→これらを解決するにはフランス式育児をやるべき!!!
という感じに。

私の旦那は素直で、私の提案を聞いて良いと思ったものは参考にしてくれる優しい性格なので
良い方法だし、ルルちゃんが取り入れたいならやってみていいと思う
という感じであっさりと受け入れてくれました。

何よりも旦那が良いと思ってくれた理由の1つとして、私たちがしっかり睡眠を取らないと体調を崩しやすい傾向があったからです。
・私は短時間の睡眠だと頭が回らず次の日のパフォーマンスが下がる。
・旦那は潰瘍性大腸炎という難病持ちで、疲労とストレスが大敵なためしっかりと睡眠をとる必要がある。

フランス式育児を取り入れれば、親もしっかり寝ることができる。
最大の懸念点が解決できるのです。
今思うと、これがフランス式育児を試そうと思った1番の決め手かもしれません。

※中には、泣いてる赤ちゃんをすぐに抱っこしない(一見スパルタに見える)フランス式育児をよく思わない方もいるので、夫婦で同じ意見を持つことは最初のステップとして必須事項だと思います。
私は、フランス式育児は一緒に生活する家族の理解無しには行えないと感じたので結構重要なポイントです。

ただ、私もまだ詳しく学べていないため、デメリットもあるかもしれないし
私たちに合った育児かどうかをちゃんと見極めたい。
ということで、本格的に知識を身につけるため一緒に本を読んだり調べてみることにしました。

次回の記事で、どのように情報収集をしたのか、どんな本を読んだのか、
細かく紹介していきたいと思います。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。
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