『村上春樹にならう「おいしい文章」のための47のルール』を読んで

つまり、読書にも自由が認められているということなのだろう。
改めて言う必要はないが、確認する必要はある。

「柔軟な好奇心に満ちた、求心的かつ執拗な精神」。最も好きな一文なのだが、共感してくれる人に会ったことはない。

それこそが、本の自由さを、そして、自分で読むことの重要性を示している。

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