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生死

今日は少々真面目な話。

これは最近の問題定義の中でいちばん伝わって欲しいなって話。

早速なんですが、
「うわっあぶね!生きてた!」とか「うわーもう死のうかな」とか昨今は生死に纏わる単語が簡単に遣われすぎだよなと思ってます。

現代言葉の特徴として、言葉の真意とは別の意味で使われる場面は多く見られますが、この辺のシビアな単語はもっと丁重に扱うべきじゃないかなって。

生きてたは百歩譲って前向きにも取られられるからまだしも、死にたい系の発言や「殺すよ?」や「死ねや」なんて冗談でも言っちゃいけない。

本当に死んだらどうするの?とか切り返されるのも見るけど、もうそんな次元の話じゃない。

使うなそんな言葉。

少なくとも僕は「死」を連想するワードを使う人とは距離を置く。悪い妖怪に1歩踏み入れてるからだ

そんなやつ好かない。

もっと"生"を全うしようよ。

とはいえね、僕も少し前に死にたいとか思ってた時期があったんですよ。

その上で、今生きててよかったと心の底から思ってるんですよ。

せっかく親から授かった命くらい「これでもか!」ってくらい使い切って来るその日に真っ当に死のうぜ。

なんかその方が良くないっすか?

みんなどーなんやろ。

フランクに使っちゃってるのかなやっぱり。

もしそうなら、ぜひ訂正する心を持っていただきたいです。

偉そうなこと言うつもりはないんだけど、横行し過ぎててちょっと書きたくなっちゃいました。

楽しくないことも沢山あるけど、いつもみてくれてる"あなた"が少しでもくすっと笑ってくれたらいいなと思って毎日投稿してるので良かったらこれからもみにきてね。

今日もこれを読んでくれる"あなた"が豊かに生活ができますように。


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