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管理系部門がIPO準備でやることシリーズ

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管理系部門は毎日が忙しい!それに加えてIPO準備期はさらに大変です。でも、それはそれぞれの担当が「やること」と「やる範囲」を整理したらスッキリします。これらをみていきます。
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記事一覧

IPO準備/上場会社でひと工夫 Part.11 - 印章管理 -

 IPO準備会社と上場会社。それぞれ立場は違いますが、意外にもその悩みどころや解決策に共通…

管理系部門がIPO準備でやること Part.11 - 予実管理編 -

 「管理系部門がIPO準備でやること」について、数回に分けて説明・ご紹介しています。  今回…

IPO準備/上場会社でひと工夫 Part.09 - 文書管理規程の意義 -

 IPO準備会社と上場会社。それぞれ立場は違いますが、意外にもその悩みどころや解決策に共通…

IPO準備/上場会社でひと工夫 Part.07 - 取締役会の "変容" にひと工夫 -

 IPO準備会社と上場会社。それぞれ立場は違いますが、意外にもその悩みどころや解決策に共通…

IPO準備/上場会社でひと工夫 Part.06 - 「取締役会の実効性」のひと工夫 -

 IPO準備会社と上場会社。それぞれ立場は違いますが、意外にもその悩みどころや解決策に共通…

- 内部統制に必要な「法務観点」 -

「内部統制」というと、会計周りを中心(金商法メイン)が思い浮かびますが、「法務観点」(会…

- 内部監査に必要な「法務観点」 -

 内部統制に法務観点の要素が必要であると同時に、内部監査にも法務観点が必要です。 「業務監査をするのだから、法務知識は必要なのは当たり前では?」・・・というお声が聞こえてきますね。  ただ単に「法務知識が必要」なのではなく、「法務観点(目線)」が必要なのです。  どのような違いがあるのか? 内部監査の法務観点とは?  今回はその内容を説明します。 (約5分程度でお読みいただけます。) 内部監査の「法務知識」と「法務観点」の違いとは?  日本内部監査協会は「内部監査基準」を

- IPOと法務デューデリジェンス -

IPO準備期では、まずは『法務デューデリジェンス』を行なってください。 これは非常に重要です…

管理系部門がIPO準備でやること Part.01 - 管理部門全体編 -

 管理系部門は、IPO準備前、準備期間中は大忙しです。でも、いったい何から手をつけて、何を…

管理系部門がIPO準備でやること Part.02 - 経理編 -

 「管理系部門がIPO準備でやること」について、数回に分けて説明・ご紹介しています。前回は…

管理系部門がIPO準備でやること Part.03 - 法務編① -

 「管理系部門がIPO準備でやること」について、数回に分けて説明・ご紹介しています。前回ま…

管理系部門がIPO準備でやること Part.04 - 法務編続編 -

「管理系部門がIPO準備でやること」について、数回に分けて説明・ご紹介しています。前回の「…

管理系部門がIPO準備でやること Part.05 - 人事編 -

 「管理系部門がIPO準備でやること」について、数回に分けて説明・ご紹介しています。  前回…

管理系部門がIPO準備でやること Part.06 - 知財管理編 -

 「管理系部門がIPO準備でやること」について、数回に分けて説明・ご紹介しています。前回は「管理系部門がIPO準備でやること Part.05 - 人事編 -」を説明しました。 今回は知財管理編です。 (*着手する順序は時系列ではないので、その点はお許しください。) (*約7分程度でお読みいただけます。) 知的財産権は忘れがち  先般「管理系部門がIPO準備でやること Part.04 - 法務編続編 -」でご紹介しましたとおり、IPO準備をするなかで法務デューデリジェンスを