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幸せになりたいのならあれを試してみては?

今日は著書『幸せの選択、不幸な選択』から幸せを感じたいならあれをしろ、という内容でお送りしたいと思います。

「幸せ」とは、定義が難しいのですが、著者ポール・ドーラン氏は、幸せとは、何に注意を向けているか、で決まると言います。

何に注意を向けているか

何に注意を向けているかを明確にすることで、何をすると幸福になりやすいのか測ることが出来るというのです。その測る方法の名はDRM法

なんかかっこいい

DRM法(一日再構成法)

自分が何に幸福を感じるのかを測るためのDRM法(一日再構成法)の具体的なやり方を紹介したいと思います。



DRM法は、このように表にして、行います。その時に快楽やりがいの2つに分けることが大事です。このようにして、自分が一体どんな時に快楽ややりがいを感じているのかを見える化することによって、幸福を感じるものが何なのかわかり、実行することができるというのがこの方法の良いところです。

僕も実際に試しましたが、自分がどんな時に幸福を感じるのかがわかるので、それを意図的に選択することが出来てよかったです。

ただ、快楽ばかりが高くても虚無感を生むし、やりがいばかり高いのは面白みに欠けるのでバランスがとても大事だと思います。

ぜひ一度参考にしてみてください。

表参考
鈴木祐『パレオな男』https://yuchrszk.blogspot.com/2015/09/blog-post_51.html

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