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131、社会的手抜き(リンゲルマン効果)

りゃんです。

いつもありがとうございます。

2021年の上半期も、残り数日で終わろうとしております。

お陰様で、すべての事業体で、良い数字を叩き出しております。

このご時世のなか、感謝感謝です。


改めて感じることの2つ。


それは、「トップのコミット」‼️🔥☺️

これに尽きるなと感じます。


「軍は将の影」、「職場 一将の影」

などと言われたりしますが、

どの仕事も、ヘッドを張ってる方のコミットが、社員やスタッフ、プロジェクトメンバーに、良くも悪くも伝染するなと感じます。


と同時に、一人一人の責任の所在がハッキリしていること。

これも、うまくいかせる大切な要素だなと感じております。

社会的手抜き(リンゲルマン効果)というものがありますが、改めて、すべてのプロジェクトを、少数精鋭に変更していってます。

1913年に、ドイツのリンゲルマンという農学者が綱引きでの牽引力を測定する実験を行いました。

その結果,1人だけで綱を引いた時の力を100%とすると、2人で引っ張ると1人当たり93%、5人では70%、8人では半分になってしまうことが分かりました。

これにより、「集団で作業を行う場合、メンバーの人数が増えれば増えるほど1人あたりの貢献度が低下する」という現象が確認されたのです。

人が増えると無意識に手を抜くこの心理現象が、「社会的手抜き」あるいは「リンゲルマン効果」と呼ばれています。


下半期の更なる拡張に向けて、いろんなスタッフやプロジェクトメンバー達と、面談の場を設けたり、コミュニケーションを測りました。

ジョブローテーションもどんどん進めていっております。

新たに、正社員を2人雇うことも決まりました。

しっかり体制を整え、一人一人の理想ともしっかり繋げながら、存分に力が発揮される環境を作り、一致団結しながら下半期も挑戦していきます。

いつも感謝です。


株式会社アッティ

代表取締役 リャンチャング


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