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一家全滅

とんでもないタイトルでのスタートですが、一家4人で仲良くインフルを患いましたので、備忘録的な形で書かせていただきます。

本文の前に•••

はじめまして。松戸市在住2児のパパの柔道整復師の池田と申します。現在は流山市内のクリニックに勤務しており、日々臨床に向き合っています。今後気になったことや調べたことを記事にしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。では本文へ•••


先陣をきったのは3歳の長男。11月22日夕方よりやや熱があり、23日には39℃近い発熱。祝日だったため病院探しに苦労しました。
救急外来や休日診療ではインフルエンザの検査はしないんですね…。恥ずかしながら今回の一件で知りました。幸い365日診療している小児科を見つけ受診することができました。

その夜やけにハイになっている2歳の娘。夕方から数時間ひたすら喋り、遊び続けている…。妻と「なんか嫌な予感するね」なんて言っていると深夜に発熱。立て続けに未明に妻、朝起きると自分も微熱程度ですが37℃程度の熱がありました。元々体温が高いのであまり気にしていなかったのですが、状況が状況だったためこまめに検温。8時の段階で38℃近くまで上昇。しかし身体は動く。動けるうちにコンビニで食料や水分を買い体勢を整えておきます。

そのあたりから、頭痛も始まったのでインフルエンザを悟り職場に欠勤の連絡。病院探しのネットサーフィンが始まりましたが、まー見つからない。どこも熱のある方は受診できませんと。

身体が悪いのに診てくれない…病院とは?医療とは?なんだかよくわからない世の中になってます。なんとか病院が見つかりましたが、発熱から時間が浅いため夕方まで待ち受診。結果はインフルエンザA型。タミフル&カロナールでお大事に。基本は寝て治すしかないですからね。泥のように寝ました。1日半ほどで解熱し、あとは普通に生活して過ごしておりました。

さて、わが家のワクチン接種事情は奥さんだけが接種済み。自分は非接種。熱も似たような出かた。症状は奥さんは鼻水や咳。自分は頭痛や筋肉痛といった感じでした。発熱などの症状も同じくらいの日数での寛解となりました。
今回の一家で感染を経験しましたが、ワクチンを射っても射たなくても我々の年代くらいであればそこまで差はないのでは?ここ数年でワクチンの存在意義というものを考えされます。そして本当に身体にとって必要なものなのか…周りに流されずに自分の考えを持つことがとても大切かと思います。

まとめ

•身体が動く時に買い物して備える。
•発熱してると受診できないことも!熱が上がってしんどくなる前に受診可能な病院を探しておく。
•あとはしっかり寝る!

ここまで読んでいただきありがとうございます。拙い文章ですが、今後ともよろしくお願いします。

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